これ、かからないで行くのは不可能ですね。
本当はみんな気付いてるはず。
口、鼻、目から完璧にコロナウイルスを1体足りとも入れずにリジェクトできるなんてこと、人間には不可能だってこと。

ましてや、スマホ見ながら昼飯食ってたり、
昼ごろドラッグストア行って「マスクありますか？」とか初動の遅いことしてたり、
本気で食い止めたいのならなんで企業と学校が政府指令で休業にならないのか。

政府も本気じゃないし、
国民はマスクと消毒薬の蜘蛛の糸に「救われたい」だけだし。
どうせ誰一人として手洗いの徹底なんかしないし、
消毒薬は売れるけど、イソジンは誰も買わないし、

人混みになんか行くこともない、家と近所のコンビニくらいしか行かない田舎の高齢者がマスク買い込むし。

ピンチの時に国の愚かさを知る。


藤子・F・不二雄「間引き」を思い出す。
人類は増えすぎたことで、愛情という機能を低下させて殺人などで人口を減らし、適切な一定数を守ろうとする。

新型コロナウイルスは、増えすぎた人類を減らそうとする自然の働きかもしれない。
ウイルス騒ぎでやれ、感染者、家族のいじめや差別、暴力が起こっている。

人類は自然に試されているのに、それに応えられそうにない。