5月31日土曜は、3頭が重賞に出走する。まずは香港の Divano から。シャティン6レースのG3に出走予定だが、これが初めての重賞になる。11頭中7番目のレーティングとはいえ、前々走のオープン戦や香港クラシックマイ
ケントオーが没して3年が経った。彼の主な勝ち鞍である米子ステークス制覇からはもう9年になる。今日、久し振りにレース映像を見返してみた。闘争心と活気に溢れたキビキビとした走りが懐かしい。この米子ステー
4月12日(土)豊橋賀茂神社の葵祭前日に行われた競馬(くらべうま)に、レッドクライム(現馬名:卯月)が2年連続で「出走」した。初参加の昨年は乗り役がまだ幼かったため、大人二人が曳いて速歩までだったが
明日4月5日は海外が忙しい。多くの耳目は深夜のドバイに集まるだろうが、その前にシドニーでも大きなミーティングが行われる。日本の競馬ファンは第8レースのドンカスターマイルに出走するジオグリフを応援する
まずは2歳牡馬の Brave Design から。2戦目にして、フレミントン競馬場の2歳G2に挑む。デビュー戦はいきなりのリステッドを選択し、実績のある既走馬たちに挑んだ。豪州では能力に応じてリステッドや重賞か
そろそろまた入厩が近づいて来る時期になった。そして、騎手未定ながら大阪杯の情報が漏れ伝わっている。前走から約2か月、6月のG1に向けても約2か月でちょうどいい間隔ではある。
前走の敗因に
今週末の出世レース共同通信杯に、母の母父シンボリルドルフというリトルジャイアンツが出走予定だ。まだ粗削りで強い相手ともやっていないので未知数な部分が多いが、健闘を期待したい。
母コスモメ
過去の敗戦にはそれぞれ明確な理由があった。体調不良、騎乗ミス、調整ミス、枠と道中の不利。だが、今回ほど深刻な敗戦はかつて無かった。ルメール騎手は今回の敗戦理由に距離を挙げている。
騎手のコメン
中山芝2200mについては何度も述べているので、ここでは割愛する。ただ、馬場に関しては注意が必要だ。例年では1月末にもなれば相当荒れてきて、馬力&スタミナが求められる。
しかし昨年12月以降、本降
1月 7日 ガラパゴス 阪神D1400 (2勝クラス)
1月28日 オシゲ 小倉D1700 (1勝クラス)
3月10日 パッカパッカブー 中京D1900 (3歳未勝利)
3月23日 フェリ
と言っても3頭である。これまで香港でデビューした3頭(いずれも4歳セン馬)が、22日に揃い踏みする予定だ。
まずは3Rの CLASS 4 に、Super Legends と Island Buddy が出走する。実は前
秋天・JCとドウデュースの強さばかりが目立った。彼自身が強いのは勿論だが、展開も大きな要素に思える。王道路線にこれといった逃げ馬がいないために、スローからのラスト3F戦が繰り返されている。
この
先週土曜、コーフィールド競馬場1400mで施行された Sir Rupert Clarke Stakes で、ブレイブスマッシュ初年度産駒の Kimochi が勝利した。同産駒はこれまで、G1候補と目されていた Brave Helo と Brav
このレースの特徴は、中盤も緩まないこと。今年はスローペースではあったが、やはり中盤がそれほど緩まずに、いわゆる「よーいドン」ではなかった。それなりに皆が脚を使った上での上り勝負ということだ。
11月2日(土)、Kimochi(4歳・牝)がフレミントン競馬場のG1レースに出走予定だ。やはりゴールデンイーグルへは進めなかったが、主催の関係で格付けが行われていない同レースに対して、こちらを勝てばG1馬
このレースは一つのレースで二つの競馬が行われた典型的な例だ。この際ドウデュースはいなかったことにしないと、本質は見えてこない。勝ち馬以外で言えば、このレースはポジション取りゲームだった。そういう意味
パドックに姿を現した第一印象で不安を覚えた。イレ込みは無いものの、G1レースなのでパドック内に関係者がいるのだが、それを気にしてか内側を見るなど集中しきれていない様子だった。また、追い切り後の馬体重
決まったものは仕方ない。この枠だからこそ、ルドルフ・テイオーの無念を晴らせるのだと思うようにしよう。天皇賞秋に限って言えば確かに死に枠かもしれないが、コースそのものだと意外にも枠の差は小さい。
う~ん、ここで当たるとは。しかも内枠で隣同士。実はポポチャンとデライトポイントは、テイオー肌馬の中でも双璧の産駒実績の持ち主。ポポチャン産駒は中央延べ15勝でOP馬1頭。最高成績がG3での3着。デライ
明日10月19日(土)、シドニーのロイヤルランドウィック競馬場の7Rで、今年からG1の称号を得た大レース「ジ・エベレスト」が開催される。第1回でブレイブスマッシュが3着に食い込んだレースだ。