人生の岐路に立ちました。自分で思っていたよりも、ずっとあっさりと。もちろん、行く道は決まってるけど、どうやっても、どんなにがんばっても、涙をとめることができません。そして口からでるのは、ありがとう。あ
たんぽぽが、一人で抱えていた大きな重たいものをおろしてくれました。うれしくて、うれしくて、たんぽぽよりももっと大きな声で泣いてしまいました。たんぽぽはもっとおおきく、そしたら私はもっとおおきく。ひょっ
深い深い静寂を打ち破ったのは、とても大きな私の泣き声でした。私のまわりには、私がいるから変わっていく人達がいます。生きててよかった。
こわかったし、ほっとしたし、ゴン太がお気に入りの枕をくわえてきたときは涙がポロポロこぼれた。