今日のサンスポに【われら球界太公望】という特集記事が掲載されていた。プロ野球の釣り好きが腕を競うオフの恒例企画だそうで今回は楽天の選手が紹介されていた。なんでも今年から楽天釣り部なるものが結成されたようで、部員は藤田、今江、嶋、銀次、福山の5人。5人のイラスト入りTシャツまで作り、全国各地でバスフィッシングに挑んだそうである。11月の倉敷秋季キャンプの休日に、周辺の野池で(一般的にはため池と呼ぶ)岸から銀次が50.5cmのブラックバスを釣り上げたのを足がかりに、負けじと藤田は故郷徳島県の旧吉野川でバスボート(バスフィッシング専用に作られたボートで操縦するには船舶免許が必要)を駆使して45cmのブラックバスを見事に釣り上げ、釣り場こそ掲載されていなかったが今江43cm、福山35cm、嶋25cmと部員全員がブラックバスを釣りあげたそうである。関西には阪神タイガースの御用テレビ局と言われるサンテレビでThe Hitというタイトルのバスフィッシングを中心とした名物釣り番組が長年放送されており、過去には元阪神の関本賢太郎氏や現阪神の矢野燿大1軍作戦兼バッテリーコーチ、今年現役を引退した福原忍投手の3人の釣り好きが、バスプロ(バスフィッシングの大会に出場して上位入賞した際に贈られる賞金や釣り具メーカーからのスポンサー契約など釣りだけで生計を立てている人たち)と番組内で釣り対決していたことがあった。私も15年前ぐらいは琵琶湖や近所の野池、川に足繁く通ったものだが、最近は行く機会がめっきり減ってしまった。日本では残念なことにブラックバス、ブルーギルは在来生物を脅かす特定外来生物に認定されており、必ずしもバスフィッシングに対して好意的には受け取られていない。しかし本場アメリカではメジャーリーグをも凌ぐ人気があり、トーナメントという釣りの大会をテレビ局が生中継している。また釣り方も疑似餌と呼ばれる何種類ものルアーを各ポイントによって選択し、魚との独特な駆け引きを楽しむのが、プロという勝負の世界に生きる選手たちを虜にするのかもしれない。この楽天釣り部の今後の活動が楽しみだ!
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