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【大阪杯】過去10年の傾向・データ(2016年以前は別定GⅡ産経大阪杯のデータ
001 2025/04/06 00:02

人気
1番人気(2-2-2-4)
2番人気(4-1-1-4)
3番人気(0-2-0-8)
4番人気(2-1-3-4)
5番人気(0-1-0-9)
6番人気(0-2-1-7)
7~9人(2-1-1-26)
10人以下(0-0-2-50)
*中穴の好走が多く配当は比較的高めのG1。10番人気以下で馬券になったのは…
2023年ダノンザキッド(10番人気)
2024年ルージュエヴァイユ(11番人気)
どちらもG1連対実績あり。単勝オッズ100倍以上の大穴は3着以内はなし

年齢
4歳(4-4-5-30)
5歳(6-5-4-37)
6歳(0-1-1-24)
7歳上(0-0-0-21)
*4・5歳馬が活躍の中心。6歳馬、7歳以上は苦戦傾向

性別
牝馬(3-3-2-13)
牡・セン(7-7-8-99)
*牝馬の出走は少ないですが好走馬が出てます
2024年3着ルージュエヴァイユ(11番人気)
2023年2着スターズオンアース(1番人気)
2022年2着レイパパレ(3番人気)
2020年1着ラッキーライラック(2番人気)
2020年2着クロノジェネシス(4番人気)
2016年3着ショウナンパンドラ(4番人気)
G1連対実績のある牝馬

所属
美浦(0-2-2-36)
栗東(10-8-8-76)
*ここ2年関東来てるが,今年NF天栄不調が気がかり

枠データ→keiba.joywork.jp/?eid=1044222

脚質
逃げ(2-1-1-6)
先行(5-4-3-22)
差し(1-3-5-48)
追込(2-2-1-36)
*坂を2回上るタフなコースですがコーナー4つの為極端にペースは早くならない限り逃げ・先行馬は残り易い。内枠やや有利のコース形態もG1大阪杯になってから1~3枠不調内よりも中枠あたりが良い傾向

前走
金鯱賞(3-2-1-22)
有馬記念(2-2-0-8)
中山記念(2-1-2-17)
京都記念(1-3-2-16)
アメリカJCC(0-0-1-6)
日経新春杯(0-0-0-4)
海外(1-1-0-5)

前走着順別
1着(2-1-5-26)
2着(4-1-2-15)
3着(0-3-1-15)
4着(1-0-0-8)
5着(1-2-0-9)
6~9着(2-3-1-23)
10以下(0-0-1-16)

前走人気別
1番人気(3-3-3-14)
2番人気(2-3-5-19)
3番人気(1-1-1-18)
4番人気(2-1-1-9)
5番人気(0-1-0-9)
6~9人(0-0-0-24)
10人以下(1-0-0-14)
*前走5着以内が良い成績。前走10着以下は連対なし。前走人気データを見ると6番人気以下で(1-0-0-38)と苦戦傾向。勝った1頭は産経大阪杯時代の2015年ラキシス。G1昇格の2017年以降は(0-0-0-28)

前走距離
1800m(2-1-3-34)
2000m(5-4-1-30)
2200m(1-3-3-26)
2400m(0-0-3-5)
2500m(2-2-0-9)
*前走1800m、2000m、2200mが中心

間隔
3週(3-2-1-24)
5週~9週(3-4-5-47)
10週~25週(4-4-3-33)
*休み明けぶっつけ本番でも結果を出している馬が多くなっていますが人気サイドが中心

まとめ]△10番人気以下
(0-0-2-50)
×単勝オッズ100倍以上
(0-0-0-36)
△6歳馬
(0-1-1-24)
×7歳以上
(0-0-0-21)
×前走3番人気以下だった関東馬
(0-0-0-27)
△前走10着以下
(0-0-1-16)
×前走6番人気以下
(0-0-0-28)※2017年以降

ポイント》2016年まで天皇賞春の前哨戦G2として行われてましたが2017年からG1へ昇格。比較的配当は高いですが10番人気以下で連対なし、単勝オッズ100倍以上の超大穴は来ていません。その他、割り引きとなるのは、前走3番人気以下だった関東馬、6歳馬、7歳以上、前走10着以下、前走6番人気以下
差し不利,モズベッロ&ペルシアンナイトの3角⑨までいないと馬券内G1昇格後はない*ルージュE,星onアース例外
前G1,G2組で4&5着馬に妙味アリ!
▲ディープインパクト産駒→6-3-5-27
▲ノーザンファーム産→6-4-5-47
関東馬に鬼門のレース!?
△距離全体で悪くない1,2枠が産経大阪杯時代からなぜかよくない@モズベッロワグネリアン
△体重-10㎏以上

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  • Westphalia 2025/04/06 00:32
    続>△キャリ16戦以上
    6歳以上G1ではステファノス蚤
    過去10年の大阪杯での種牡馬別成績を調べると最も多く勝ち馬を輩出していたのはディープインパクトでなんと6頭もの勝ち馬を輩出。多くのディープインパクト産駒が大阪杯に出走しているので母数が多いのも事実ですが、連対率23.7%・複勝率36.8%と好成績を残している点は見逃せません。ディープインパクト産駒は瞬発力が活かせる阪神競馬場との相性が良く、大阪杯でも注目の種牡馬です。又、ブラックタイド、ハーツクライなどサンデーサイレンス系の種牡馬が良い成績を残しています。
    過去10年の大阪杯における年齢別成績を調べると、勝ち馬が全て4~5歳馬となっている※G1になってから老6歳以上で馬券内はステファノス蚤。特に好成績を残しているのは4歳馬で複勝率は34.2%と、かなりの確率で上位に食い込んでいます。4歳馬は人間でいう20歳と、体力的にピークを迎えてい
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