◎⑤リンクスティップ
○①アルマヴェローチェ
▲⑥ビップデイジー
△⑮カムニャック
×⑬タガノアビー
府中メインは中央牝馬三冠第2冠「優駿牝馬(オークス)」(GI)。過酷な2400m乙女の戦い。
過去10年1番人気(6.2.0.2)最近5年【2.1.0.2】最右翼も昨年は桜花賞馬ステレンボッシュ2着惜敗。
2番人気(1.3.3.3)【1.2.0.2】昨年チェルヴィニアが10年ぶりに制覇。10年入着率、連対率2位。
3番人気(3.0.1.6)【2.0.1.2】4年前ユーバーレーベン、3年前制覇で二冠馬スターズオンアース。
4番人気(0.1.1.8)【0.0.1.4】3年前3着。5番人気(0.0.1.9)9年前3着で【0.0.0.5】。
6番人気以下・下位人気は(0.4.4.119)【0.2.3.59】入着率3.4%から5.6%に地味に上昇中。
昨年は2→1→3番人気・人気3頭決着も、2年前から5年連続で二桁着順入着で3連狙いは難解。
当然桜花賞組7勝12連対で他を圧倒。うち桜花賞馬が4勝5連対。
残り3勝は3着馬1勝2連対、2着馬と13着馬各1勝。4着馬2連対、9着馬1連対。
逆転可能は過去10年2勝の仁川L・忘れな草賞組のみだったが、4年前11年ぶりフローラS組が制覇し1勝4連対。
3年前スタニングローズがGIIIフラワーC優勝から、6年前スイートピーS勝ち馬カレンブーケドールが、それぞれ2着。
4年前に1番人気連勝が5、連続連対7、連続入着が8でストップ。3年前も1番人気負け連敗も、
2年前は1番人気リバティアイランドが三冠達成(涙。)。桜花賞組で1番人気は10年5勝7連対。エンブロイダリーは?
SS系が4勝8連対で過去10年3回ワンツー、うち2回がワンツースリーだがディープ系ワンツースリーは無し。
ミスプロ・キンカメ系は3年前と7年前の2回ワンツーのみだが、10年3勝6連対でSS系にジリジリと迫る。
ND系は2勝3連対で8年前平成29年にワンツー。ロベルト系は5年前令和2年ワンツーの1勝3連対。
本命は桜花賞組から距離不安ある優勝馬エンブロイダリーでなく、敢えて3着馬のリンクスティップで。
未勝利脱出は淀二千で、稍重のきさらぎ賞で牝馬最先2着。キタサンブラック産駒で距離延長は可能。
左回り未経験は懸念材料だが、克服なら桜花賞出負けと末脚の良さから十分逆転可能。
対抗に2歳女王アルマヴェローチェ。桜花賞は惜敗2着も、やや余裕ある馬体でも上がり最速を記録。
最内枠は札幌2歳Sで鼻差2着、距離も昨年優勝チェルヴィニアと同じハービンジャー産駒なら問題無し。
単穴はオッズ50倍以上現在12番人気のビップデイジーを抜擢。ディープ系サトノダイヤモンド産駒で距離OK。
淀千八2歳1勝級の紫菊賞は少頭数だが中団から直線ジリ脚で1馬身半差快勝。阪神JF2着馬の逆襲。
TRのフローラS優勝馬カムニャックはレースレコード勝ち。ブラックタイド産駒母父バクシンオーの血統が…。
3連紐でもう一頭警戒は淀1勝級矢車賞勝ちのタガノアビー。中京3歳未勝利、フローラS5着は上がり時計優秀。
買い目は(1)(5)(6)の馬連3頭ボックス各1,000円に(1)ー(5)1000円増しに
3連単(5)の軸1頭マルチ相手上記4頭36点バラ買いに(1)⇔(5)→(15)と(1)⇔(5)→(6)の4点増し8,000円で。
以下の対応が可能です。
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