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いぬねこぢる
  
函館記念
0010 2025/06/29 13:10

◎⑩グランディア
○①マイネルモーント
▲④キミノナハマリア
△⑭トップナイフ
×⑤ボーンディスウェイ

函館メインは昨年より3週早く、伝統の古馬ハンデ2000mGIII「函館記念」。
例年サマー2000シリーズ緒戦は福島七夕賞だが、今年は函館記念からスタート。14頭立て。

7月3週施行の過去10年1~3番人気(2.1.0.7)、(1.0.1.8)、(3.0.2.5)で昨年優勝3番人気一歩リード。
ただ最近5年は【1.1.0.3】【1.0.1.3】【1.0.1.3】ほぼ互角。2年前1番人気、4年前2番人気優勝。
4番人気(0.2.1.7)【0.2.1.2】3年連続入着中。5番人気(2.0.0.8)だが7,8年前優勝で【0.0.0.5】。
6番人気以下(2.7.6.93)【2.2.2.49】入着率11.5%から7.5%に低下も平成23年~令和3年11年連続連対。
単勝10~16番(二桁)人気(1.5.3.59)【1.2.2.30】。5年前15番人気優勝、昨年14番人気3着など入着率5.7%。

前走G重賞組が7勝13連対。うち2勝3連対のエプソムC組は中3週から中7週に延び、前走掲示板以上必要。
となると中心は中4週の目黒記念組1勝3連対か。中7~8週の春天組と新潟大賞典組は1勝2連対。
あと従来通り中3週の鳴尾記念と3月の金鯱賞各1勝。日経賞1連対。
OPの巴賞組2勝6連対が今年から函館記念後に変更で対象外。残り1勝は中5週の準OPむらさき賞勝ち上がり。
春天組は前走着順不問だが、新潟大賞典組4着以内、エプソムC組5着以内、目黒記念や鳴尾記念組は6着以内。  
馬齢別では、6歳4勝8連対、4歳3勝5連対、5歳2勝3連対、7歳1勝4連対。

SS系3勝8連対。ハーツクライ系が2勝中心も、ステゴ産駒1勝2連対、ディープ産駒も3連対。
洋芝だけにND系4勝5連対でSS系凌駕。サドラーズウェルズ系2勝、ダンチヒ系はハービンジャー産駒1勝2連対。
ミスプロキンカメ系、非SSロベルト系共に1勝3連対、ナスルーラ系はジャンポケ産駒平成27年ダービーフィズ1勝。

本命は昨年2着から更なる上昇へ6歳騙馬グランディア。昨年はエプソムCから。逆に鉄砲駆けの方が向くか。
中山記念7着はレコード決着0秒7差で悲観不要。前走L福島民報杯は上がり2番手末脚で0秒3差5着。馬券軸。

対抗に洋芝経験無いが、オーバーシードの中山金杯2着や府中白富士S2着の最内枠マイネルモーント。
こちらも3歳6月で1勝級突破など鉄砲利く。千八はラジオNIKKEI賞11着除くと4戦2勝全連対で適距離。
穴っぽいところでは新馬勝ちと準OP突破が函館千八のキミノナハマリア。ハービンジャー産駒の底力。

トップナイフは2歳GIホープフルS、3歳GII弥生賞2着馬。昨年は10着もかつて札幌記念2着馬。今度こそ。
あとはハーツクライ産駒ボーンディスウェイ。12月中山千八で準OP突破、中山金杯3着馬が函館で輝く。

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