「これからお前のことを『きんとん』と呼ぶことにする」マスターは突然ガミに向かって宣言をした。「えっ?」キョトンとするガミに「この程良い甘さが魅力のきんとんとお前の行動の甘さに掛けてる訳ですよ」マスターはドヤ顔である。「光栄っす」ガミは殊勝にもそう言ってペロリとサツマイモきんとんを頬張った。その後、3人はスマホでnetkeiba馬柱を食い入るように見つめ、混沌の大阪杯をそれぞれに分析することとなった。今晩のスナック・パドックは静かだが熱気漂うお店となったが、甘いサツマイモきんとんの香りが混ざっていつもの穏やかな雰囲気のお店となった。
以下の対応が可能です。
※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。