久しぶりの日記
すっかり寒くなり、いつ雪が降ってもおかしくない季節になってきました。
私達競馬ファンにとってジャパンカップが終われば師走がくる、本格的な冬の訪れを告げるようなレースでしょうか。
毎年外国馬の参戦がほとんど無くなりましたが、今年はコロナの影響が大きい中でも参戦してくれたウェイトゥパリス陣営には心から敬意を表したいです。
さてジャパンカップ
アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3頭が同じレースに集結するなんて、本当に信じられない事です。
アーモンドアイは天皇賞秋でフィエールマンやクロノジェネシスに迫られたのが少し心配、ローテも条件も完璧だっただけに「引退が近い」雰囲気を少し感じました。
コントレイルは菊花賞、アリストテレスに並ばれてからの根性に「見た目以上の強さ」を感じさせました、問題は疲れが取れたかどうかの一点でしょう。
デアリングタクトはコントレイルの逆で牝馬路線に敵がいなくて、マークされてはいたものの叩き合いのようなレースはした事がないです、アーモンドアイやコントレイルに並び競り落とすだけの気持ちの強さも持っているかどうか。
グローリーヴェイズやカレンブーケドール、キセキにワールドプレミア、他にも普段のG1であれば当然楽しみな実力馬が揃っています。
だけど今回は検討しません。
主役は3頭です
結果はどうなるにしても、こんな楽しみな気持ちにさせてくれた3頭だけを目に焼き付けたいです。
日本競馬の歴史的レースとして、今後100年語り継がれるジャパンカップになる、なってほしい、そういうレースができるだけの3頭だと信じています。
奇しくもミスプロ系のアーモンドアイ
サンデー系ディープのコントレイル
ロベルト系のデアリングタクト
3つの主流系統の結晶みたいな3頭
レースが終わる瞬間まで
目一杯楽しみたいです(^^)
画像は3冠ウマ娘シンボリルドルフ♪
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