こんばんは
12月も2週目になり、私達競馬ファンには恒例の2歳G1がやってきます!
まずは阪神JFなのですが、毎年必ず全馬の全レースをリプレイで見ながら「こういう馬かな?」というイメージを持って予想するようにしています。
もちろん間違ったイメージを持ってしまったりという場合もあるのですが、自分の予想を信じて馬券を買うための儀式みたいな感じです(笑)
今回は23頭で63レースかな?
あいうえお順に編集しながら
メモみたいな感じで
1頭ずつ書いていこうと思います。
土曜日の夜までには
全部終わる予定です(^^)
1頭目アネゴハダ
デビュー戦の新潟ダート、2戦目の小倉芝ともに馬場や位置取りは違っても最後まで良い脚を使えていましたが、3戦目ファンタジーSでは外枠が響いたり先行有利な馬場を考慮して、着順を無視しても1頭大外に出してからの伸びに物足りなさがありました、その理由が距離か坂かはわかりませんが阪神JFでは距離も伸びて同じ阪神ですから軽視します。
2頭目ウォーターナビレラ
新馬戦はメンコを着けていたんですね、道中はお散歩気分で頭の高い走りをしていましたが直線は余力充分に完勝と新馬戦ではあまり特徴が見れませんでした、2戦目のサフラン賞ですがメンコをはずしてのマイル戦、この馬自身2番手で1000通過62秒台のスローという時点でレース結果の1着は度外視しますが上がり33秒6は立派です、ポジション良く折り合い良く伸び脚も良い中距離タイプの馬なんだろうと感じました、最後の直線は頭がグンと沈んで伸びる感じを2回ほど見せていて、もしまだまだ伸びシロがあるなら完成形はお父さんみたいなタイプかな?ちなみに同日スプリンターズSの最速上がりが33秒2でした。3戦目のファンタジーSはうって変わって1000通過57秒台かな、この馬の位置で前回より5秒速いペースはキツイはずで勝ちはしたもののサフラン賞のようには直線で首を使えていないように見えました、ただいかにもこの経験が上積みになりそうな血統表ですよね、となると阪神JFはサフラン賞の距離に戻るのは歓迎だと思いますし位置取りも心配はないでしょうね、マイルでペースが上がった場合わずかに心配な部分ですが馬券には必ず入れます。
3頭目エンタングルメント
新馬戦は超超超スローの逃げ馬と並んだ位置から直線ちょっとだけ抜け出して半馬身凌いだレースでした、特に何も感じる事はできず阪神JFに出走したとしても買えません。。。
4頭目キミワクイーン
新馬戦は東京でスローペースの2番手を進むと直線は後続がくるまで追い出しを待ちました、追い出して伸びるかな?と思ったところできちんと回転を上げて突き放す形、タイムなどには特筆する部分がありませんでしたが小さな身体ながらぐいぐいと回転の速さで走るタイプかなという印象です、であれば2戦目の新潟2歳Sはいかにも向かないと思いながら見ましたが、やはり5番手からのスローペースで身体全体を目一杯伸縮させて走るセリフォスにかなり切れ負けしていました、3戦目は東京の1勝クラス戦スローながら多少はペースも流れて注目しました、やはり他の馬がちょっと疲れてくるあたりでもこの仔は回転が下がりませんね、坂も大歓迎じゃないかな?ロードカナロア→ダイワメジャー→サクラバクシンオーと母方を見れば「あー、そんな感じ」阪神JF当日は馬場を見て合いそうな雰囲気なら強めに買いたいです、切れ味比べになりそうなら抑え程度でしょうか、スタート抜群だと思います。
5頭目サークルオブライフ
新馬戦は向こう正面から少し促しながらの追走のようでイマイチ行きっぷりが良くない感じでした、直線入り口あたりから早めに仕掛けてようやく持ったままのイクイノックスに近づきましたが、イクイノックスが仕掛けると離されてしまいまだまだ初戦という感じでした、中山マイルの未勝利戦は立ち上がり気味にスタートして最後方からのレースを残り1000で捲り始めて直線入り口では先頭に立ち押しきりました、見た目のインパクトは派手なんだけど武器と言えるような特徴は掴めず。。。コーナリングが上手そうかな?3戦目アルテミスSでは上がり33秒5で差し切るものの、同日東京はそんな上がりもまあまあ出るような馬場で、むしろどうして先行勢で33秒後半くらいで上がれた馬がいなかったのかという感想になりました、この馬は後半差し脚を伸ばして安定感はあるもののG1になると正直迫力が足りない印象があり阪神JFではちょっと軽視します。
6頭目サウンドビバーチェ
放牧に出るという情報のようですね。
文字数オーバーしました、続きは返信の欄に1頭ずつ書いて行こうかなと思います(^^)
以下の対応が可能です。
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