こんばんは(^^ゞ
久しぶりに、連日の日記更新になりますな(笑)
今回は、昨日有った出来事から、ちと呆れたお話を一つ。
買い物に行った時のお話なんですが、そこでトラブルになったんですが、その経緯です。
此方が駐車場から、車道(全幅4メートル以下の、細い道)に出る際、徐行すべき車道を、50キロオーバーで走って来た車が、此方に向けてクラクションを鳴らし、ノーブレーキで前を通過して行きました。
さすがに、その傍若無人に腹が立ち、追い掛けて説教したんですが、そのオッサンの言い草が「此方が優先道路だから」の一点張り。
まぁ、最後は警察が来て、「まぁまぁ」って話で、双方注意(此方は、勢い余って胸倉を掴んだ事、相手は、その原因を作った運転そのもの)で終わったんだけど、お巡りさんにも、この 「優先道路」に対する認識を取り違えてる人が居て、呆れましたわ。
勿論、優先道路だからといって、交通事故を防止する義務は有る訳だし、オーバースピードや、クラクションによる威嚇なんて論外。
まぁ、この認識違いお巡りさんは、お若い方でしたが、その思考停止ぶりで恥を掻いてましたが、これと似たような事例、以前有りましたよね。
そう、あの大津市での交差点事故
あれも、直進側の運転者が、「此方が優先だし、相手が止まってくれると思った。」と宣ってましたが、ぶっちゃけそれが、あの惨事の原因だと、俺は思う。
あの場面で、右折車を認識してたなら、右折側の不注意を想定して、スピードを落とし、構えて運転してたら、少なくとも車同士の事故で終わってたと思うんですよ。
それが、直進側の認識違いで、その直進車が、交差点に居た人たちを巻き添えにしたんだよ。
つまりは、あの事故の話は、当事者同士に使う、「過失割合」の考えを持ち出すのは間違いで、本来の道交法の「交通安全義務違反」を適用し、それで以て巻き添え事故について審議すべきなんじゃないかな?
つまりは、直進側は被害者などではなく、巻き添え事故については、加害者の一人だって事。
何か、あの事故については、控訴審があるらしいけど、一審みたいな、トンチンカン判決だけは止めて欲しいね。
こうした認識について、間違った「特権意識」を、判例によって改めないと、この日本で交通事故は減らないと思うよ。
P.S
以前、このサイトでも議論して、匿名とはいえ、そのトンチンカンぶりに呆れた覚えが有るけど、「過失割合」なんてのは、保険屋が作り上げた砂上楼閣だよ。
それを絶対視してる奴等が、結構多いのには呆れましたわ┐( ̄ヘ ̄)┌
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