【京都大賞典】　京都2400ｍ

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例年、当然のようにＧⅠクラスの馬が多数出走するレースだが、
馬連の堅い年と荒れる年が両極端。
１番人気は【4-2-2-6】来なかった馬の６頭中５頭は休み明け。
先のＧⅠを見据えているだけに調教本数の少ない馬に注意。
断然人気の1番人気が飛ぶケースもある。
１番人気馬が④⑧⑫に入った年は来ていない、死の倍数（笑）
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（傾向）
・過去14年中12年で1着馬は単勝１０倍以内の４・５歳馬

≪好走条件≫
☆『速い上がりの馬』は絶対視！！
・上がり３Ｆのタイムが最速の馬が【8-5-0-5】複勝率72％
・上がり３Ｆ２位の馬【4-3-3-5】複勝率66％
☆前走ＧⅠ・ＧⅡ組の７歳馬【0-4-2-3】複勝率66％　
※≪好走条件≫にリンクして重賞タイム指数表の上り１位・２位のどちらかは必ず馬券内(*^^*)

≪消し条件≫
×前走ＧⅠ以外の2ケタ着順は全消しでＯK
×ブリンカー着用馬【0-0-0-10】　
×６歳馬で４番人気以下【0-0-0-27】
×逃げ馬、過去14年逃げた馬は【0-0-0-12】

≪マイナス条件≫
▼前走1800ｍ以下のレースに出走した馬【1-1-0-15】※前走ＧⅠまたは前走上がり最速は例外
▼前走５５キロ以下の斤量【0-0-2-25】あって３着
▼関東馬は過去１０年で【0-1-2-18】
▼８歳以上【0-0-1-13】
▼前走ＧⅢ以下で５着以下【0-1-0-26】

【見解】
今年の上位人気馬はどれも勝利条件には当て嵌まるがグローリーヴェイズ（関東馬）
エタリオウ（ブリンカー）と凡走条件もあり、エアウィンザーは初距離。
過去１３頭以上のレース時（４回）は１・２番人気馬が連には来ておらず
今週荒れるならこの重賞か！？
京都で速い上りを使う為には、内枠で脚を溜めるのも１つの戦術。
過去10年で①②番枠が複勝回収率200％を超えているので、内枠の穴馬に注意(*^^*)