【ステイヤーズＳ】中山芝3600ｍ　※過去14年で集計

日本で一番の長距離マラソンレース☆///
１番人気【8-1-1-4】　勝率57％
２番人気【0-5-4-5】
３番人気【1-1-2-10】
４番人気【1-4-3-6】　※関東馬なら【1-2-2-2】
※４番人気馬までがかなり堅めといえる。

≪好走条件≫
・アルゼンチン共和国杯の１・２人気馬【4-2-3-5】
・アルゼンチン共和国杯の５着以内【5-3-6-8】※58kgを背負っていた馬①①①全勝
・横山典【3-1-0-1】・ムーア【3-0-0-1】
・６歳以上の馬券内の馬、１７頭中１２頭は天皇賞春の出走経験があった。
・５番人気以内のアドマイヤドン【3-0-0-0】ネオユニヴァース産駒【2-1-1-0】

≪凡走条件≫
・前走2400ｍ以下の①～③人気馬【0-0-2-10】
・アルゼンチン共和国杯以外の前走10着以下【0-1-1-53】
・昨年の当レースに出走して2ケタ着順の馬
・関東馬で当日８番人気以下【0-0-0-61】
・⑩番枠【0-0-0-14】
・３ヶ月半（中１３週）以上の休み明け【0-0-0-13】
・牝馬【0-1-0-10】

【見解】
今年は前走GⅠ・GⅡで大敗を喫した馬ばかり。
≪凡走条件≫のアルゼンチン以外の２ケタ着順に人気馬も当て嵌まってしまいますね＾＾；
当然中心は2015～2017年３連覇のアルバート、高齢馬の活躍が目立ち３番人気以下の４歳馬
【0-0-0-18】と勢いより経験！年齢は関係ないレースですが過去３回のステップと違うのが
どうか？ただ近５年で１番信用できる１～３番人気のノーザン生産馬【3-2-3-0】の
条件は満たしそうですね。
主なステップのGⅡアルゼンチン共和国杯からはオジュウチョウサンのみ。
中山では昨年の有馬記念も９着ながらレベルの高い走り、無尽蔵なスタミナは承知の通り
なのでこの最高齢馬８歳馬２頭がカギとなりそう。