メモがてら日記にまとめています。
【1/26(土) 東京5R 3歳馬 未勝利戦 芝2400】
(東京芝:Dコース)
基本的に荒れる傾向が少ない3歳馬&長距離。
できれば確実に複勝又はワイドを決めたいところ。
注目馬は以下の3頭になる。人気は予想オッズから。
【一番人気 ⑧マイネルミュトス】( ◎ )
(過去の成績・脚質)
前走・前々走は芝2000で二着。脚質は追い込みなので距離が長くなるのは「+」。
また、全体の上がりタイムも15頭中1~2位ほどなので上がりで負けることはないだろう。
東京芝2400は先行馬が有利と言われているが、3歳馬では差し馬の成績の方が良い。
(血統)
ディープインパクト産駒は東京芝2400での成績は(18.3%/26.1%/40.0%)。
ルーラーシップ産駒に次いで2番目に成績の良い血統なので当然血統も「+」。
(騎手)
柴田大知騎手は東京芝2400Dコースの出走数が一番多い騎手でありながらも、
(8.0%/24.0%/24.0%)と成績は悪くない。経験と成績から「+」。
これだけのプラス要因があるので、切ることはできない。
調教・枠位置(馬番)も±0なので、この馬が3着以内にくる可能性は高いだろう。
【二番人気 ⑭イサク】( 〇 )
(過去の成績・脚質)
前走の中山芝2000は差しが届かず4着、
前々走東京芝2000は1着に0.6秒差があるが2着。
脚質は差し馬、しかも東京での上がりタイムも34.0と最速。
距離増も「+」要因に働くだろう。
(血統)
マンハッタンカフェ産駒は可もなく不可もなくといった成績。「±0」。
(騎手)
ミナリク騎手は東京芝2400Dコースの出走数はたったの2回。
しかし、そのうち1回のレースで1着をとっている。過小評価はできない。
どちらかといえば「+」。
ここまでくればこの馬も複勝圏内に入る可能性は高いが、怖い事に8枠。
東京芝2400Dコースの8枠の成績は他の枠よりも非常に芳しくない。
枠は間違いなく「-」だ。
調教は悪くはないが、やはり枠がこわい。
パドックの様子次第だろうか。
【4番人気 ②エールディヴァン】( △ )
(過去の成績・脚質)
前走は3番人気で16着と最悪。しかし脚質は差し馬。
この時点ではむしろ「-」評価だろう。
(血統)
血統はマイネルミュトスと同じディープインパクト産駒。
当然「+」。
(騎手)
岩田康誠騎手は東京芝2400Dコースの出走数は5回。
そのうち2回は1着。全体的に見て「+」。
面白いのは調教と枠。
1/23 南W 53.3-38.9-12.4 5強め
この調教タイムは3番人気のタイキウォレスよりも良い。
そして枠は2枠。勝率が一番高い枠番。
前走の成績は最悪だが、それ以外はすべて「+」要因。
期待できるかもしれない。
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④タイキウォレスは枠、調教は②エールディーヴァンよりも「-」
マーフィー騎手も東京芝2400Dコースの経験はなし。
消すことは難しいかもしれないが、これで複勝を買うには少しキツイ。
このコースで成績の良いルーラーシップ産駒は以下の2頭。
①ゲインスプレマシーは枠は理想的、しかし脚質が逃げ馬。
内田博幸騎手はまあまあといったところ。
過去の成績的に距離増は「-」ではないだろうか?
⑪ピンシェルは枠は普通、脚質は差し馬。
過去の成績は可もなく不可もなく。しかし上がりは速いため、軽視は禁物。
横山典弘騎手の成績はこのコースでは良い。「+」。
この馬は複勝圏内に入る可能性があるだろう。( △ )
というわけで、買い目は
◎ ⑧マイネルミュトス
〇 ⑭イサク
△ ②エールディヴァン
⑪ピンシェル
やはり傾向通り、非常に堅く決まる可能性が高いだろう。
あとはパドックで最終確認を行いたい。
以下の対応が可能です。
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