前で粘るグラティアス。後ろからならヨーホーレイク。複系馬券の軸で挑もう。
ケイティがやらかした!ケイティが飛んで来た!
あの帝王賞の夜の如く閃光が走った。
抑える程度にはなってしまったが、結果オーライのケイティ馬券。
PCでデータを整理し直してみると、
「どう見てもハイペースになるメンバー」と言われつつ、毎年平均ペースに落ち着くのがフェブラリーSの常。
今年も恐らくハナの主張は激化せず、武豊がラップメイクを担当するはずだ。となれば1000m通過は
◎シュヴァルグラン
◯レイデオロ
▲スワーヴリチャード
☆ダンビュライト
能力的な衰えはまだまだ感じない◎シュヴァルグランだが随分となめられたオッズだ。稍重で大敗した経験から、多くの
クラシックも終わり。光陰は矢の如く過ぎ去り、
馬券の反省も出来ず終いの本年。
◎は強気にシフルマンで挑む。時計的裏付けもあり、今回も前からの競馬が望める点が心強い。
馬場がある程度渋ってい
モズスーパーフレアは、最終追い切り後の馬体重が前走からさらに6kgプラス。厩舎コメントを見る限り、今回は確実にハナを切るだろうが、鮮やかな逃げ切りは想像出来ない。
そんなモズの少し後ろで全体のラップ
中山メインはプールヴィルから。開幕週の
芝とこの枠を活かし逃げ切れるかどうか。多少渋って差しが決まらなくなれば尚更狙い目。
ベタベタと肌に纏わりつく汗まみれのシャツ。その隙間に少しだけ薄荷の香りが漂って来たら、東京の夏は終わりだ。競馬が本場に帰ってくる。
今年の夏は大井トゥインクルにも2回しか行けなかったから、函館や札
どう考えても難しいアイビスSD。
出遅れたら終わり、かと思いきや馬券内に追い上げてくる馬がいたり、展開もクソも無い珍レース。外枠と牝馬が人気し、実際その通りの結果になりやすいため、配当も落ち着
ダービー、目黒記念と連続で3連単が的中し、今年もナイスな前半戦だった。
夏競馬の季節になり、気付けば17連敗。
的中率10%ベースの馬券が故に、そのうち巻き返せることは分かっているが、メンタルが持つ
まず、俺プロに記したことを
↓↓
「サートゥルナーリアとダノンキングリーは実力伯仲。
しかし、乗り替わりダービー出走&初の左回りという割引要素に比べ、ダノックス戸崎(勝率約50%)というデータ
令和馬券史本格始動。
GWはギャンブルから離れ、NHKマイルで久々の勝負。予想的には逆印の決着だったが、グランアレグリアを切り捨ててケイデンスコールに印を回せたことが吉と出た。
しかしながら相変わ
今日も今日とて穴を掘る。
合成オッズ30倍以下は全て斬り捨て、渾身の穴馬で大胆に勝負する。
春天と言えば内枠。馬番6までの連対率18%、複勝率25%、複勝回収値230。
これは無視出来ないし、今まで
今年も国内馬券発売!
嬉しいニュースだ。
「プロ野球は見るがMLBはリーグすら知らない」という野球ファンが多いように、
海外レースを見ない、知らない競馬ファンが多く参加するお祭りなので
2019年は自分でも気持ち悪いくらいに大幅プラス回収が出来ている。とは言え、苦手な芝G1戦線がスタートするとなれば自然と気も引き締まるものだ。
今回の高松宮記念
まず、
▲モズ
今年は今のところ29レースに参加して4レース的中。
的中率14%、回収率262%は我ながら上出来だが、段位を上げるためにはレース数を稼がなくていけない。となると実際の馬券購入時とは大きく異なる予想方法を取り
「インティが逃げ勝ったラップタイム」と「武豊が逃げ勝つパターンのラップタイム」を見てみると、それらはデータ上では良い相性とは言えない。インティに乗っているのは武豊だから、訳の分からないことを言っている
共同通信杯、京都記念ともに買い目を絞りに絞った単系馬券で的中。金盃以来の大きなリターンを得る事になった。
それにしても、ダンビュライトが「美味しい」馬券になったのは皐月賞以来のことだ。次に買
クラシック戦線本番も近づいて来るFWシーズン終盤。
共同通信杯なんて、いつ以来まともな馬券を取れただろうか?
訳あってデータを見返せない状況でこの日記を記しているので、それらは闇の中夢の中にある
「その馬券の期待値」を算出すると謳う予想家が多い。ルーレットやトランプのように、賭けるモノが不変の要素を持っているならまだしも、競走馬に関しては走るか走らないかすら分からない生き物。
だからこそ、