「幻のクラシック馬」ビクトリアクラウン(栗毛:1979~2007)は1981年新潟3歳ステークス(現在の新潟2歳ステークス)1982年エリザベス女王杯ほかの勝ち馬である。
彼女は重賞になった新潟3歳ステークスの
「花の47年組」の1頭ナオキ(栗毛:1969~1990)は1975年宝塚記念勝ち馬で、1973年と1975年の中京記念にも優勝している。
特に宝塚記念では母エイトクラウンとの日本競馬史上唯一の母仔制覇でも知られる。
母「終戦当時は私も幼かったから、記憶も曖昧だよ」
私「そうだろうね」
母「大阪大空襲は朧気ながら憶えているよ。父(母方祖父:故人)は中国大陸に出征していて不在だった。母(母方祖母:
タガノマイバッハ(青毛:1999~2013)は2003年産経大阪杯&中京記念の勝ち馬である。
ダンスインザダークの仔タガノマイバッハは生涯戦績27戦6勝(重賞2勝)、2006年8月27日新潟記念17着を最後に競走生活
リキサンパワー(青鹿毛:1981~2007)は1985年札幌記念(当時はダート重賞だった)と1987年フェブラリーハンデキャップ(現:フェブラリーステークス)勝ち馬である。
シンボリルドルフ世代(弥生賞・皐
母「ここ数日、九州の大雨が凄いことになっているね」
私「九州で記録的な豪雨だもんな。今夜(昨日の夜)までに、線状降水帯が10回以上も出現したとか」
母「それはひどい。こんなときでも競
カミノクレッセ(鹿毛:1987~2014)は1992年日経新春杯の勝ち馬である。
彼は芝ダート両方で活躍したが、特に1992年では春の古馬G1(天皇賞春・安田記念・宝塚記念)皆勤して3戦連続2着という珍記録を残
今村翔吾さん『幸村を討て』(中公文庫)読了。
競馬と関係ない話だけど、この本は面白かった。
行った先の病院の売店で売っていたのは、後で考えると非常にラッキーだった。
今村
昨夜、グラスワンダー(栗毛:1995~2025)の訃報に接した。
隠居先で多臓器不全を発症したらしい。
30歳だった。
シルヴァーホークSilver Hawkの仔グラスワンダーは米国産で生涯戦
今日は小ネタ。
プール動画を見比べると、余りの違いに苦笑した。
動画「【衝撃映像!!】【まいこのトレセン探訪】メロディーレーンは泳ぎが得意だった![競馬][競馬王]」(約1分半)
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マジンプロスパー(栗毛:2007~2022)は2012~2013CBC賞と2012年阪急杯の勝ち馬である。
佐々木主浩さん(1968~)の持ち馬として知られ、彼の現役当時に私は正直言って「プロ野球選手が馬主とな」と驚いた
人間社会では「名前は親から子への最初の贈り物」というけど、競走馬でもそうだよね。
基本的に、ぼぼ一生ついて回るんだから。
大抵は馬主(一口馬主含む)が命名するんだろうけど、教養とセ
プレシャスカフェ(鹿毛:1999~)は2004年CBC賞と2005年シルクロードステークスの勝ち馬である。
2004年CBC賞ではメイショウボーラー・アドマイヤマックスといった強いメンバーを破って、重賞初出走初制
私「キズナはフィリーサイアーかも知れないと、どこかで見たぞ」
夫「フィリーサイアーとは何だ?」
私「牡馬の活躍馬の多い種牡馬をコルトサイアー、牝馬の活躍馬が多い種牡馬をフィリーサイ
夏風邪引いて、今日はほぼ寝込んでいた。
暑いなぁ。
札幌11R 第73回クイーンステークス(G3)晴・良馬場
1着:アルジーヌ(川田将雅)
2着:ココナッツブラウン(北村友一)頭
エアデジャヴー(鹿毛:1995~2015)は1998年クイーンステークスの勝ち馬である。
彼女は2000年二冠牡馬エアシャカール(1997~2003)の半姉である。
ノーザンテーストとアイドリームドアドリー
サチノスイーティー(鹿毛:2003~)は2006年アイビスサマーダッシュの勝ち馬である。
この2006年アイビスサマーダッシュは彼女自身にとって重賞初制覇だっただけでなく、騎手(鈴来直人さん)生産者(信
昨日の午前に津波警報が発令された。
門別競馬も中止になった。
馬産地はどうやら大きな被害の報告はなさそう。
この日記を書いている現時点で、死傷者の情報がないのがせめてもの
今日はディープインパクト(鹿毛:2002~2019)の七回忌だ。
謹んで合掌したい。
夫「同時に、もうすぐお義父さん(私の亡父)の七回忌でもあるんだぞ」
私「あのときのことは今で