近所の
隠れた桜の名称に行ってきました。
コロナ禍に来たっけな、と思いながら
桜の景色を撮して歩きました。
やっぱり
ここの木も花の付きがイマイチで
ひところの圧巻さが
ひっそりして見えた。
気候のせいでしょうかね？
ここいらだけのことだろうか？
桜の咲き方が気になります。

ずっと思っているように
暑い季節が長すぎて
四季ってゆうのが混乱している近年。
去年も、その前も、
１１月の声を聞いても暑かった。
年末、ちょっと冬っぽくなって
年が明けて１ヶ月もしないうちに
汗ばむ陽気になって驚きました。
そうゆう歪みが
桜の花付きに影響しているのかも。
寒い季節が通常どおりに在ってくれたら
もっと勢いよく
花が開くのかもしれませんね。
枝に見える一つ一つの花が
なんだか小さく見えた。

それでも、日本の人々は桜が大好き。

自動車を止めて
桜景色を撮している光景が見えました。
私のように
歩きながら景色にカメラを向ける人もいて
ほっと和みます。
お弁当を食べながらのお花見も
それは それで のんびりしますが
「ただ眺める」「こよなく愛でる」
それでも充分に
この季節を堪能できる。
そうゆうところも含めて
日本人でよかったな、と
しみじみ思うのでした。

曇りぎみのお天気で
空と桜のコントラスト具合が
撮しきれていないんだけれども
たくさん撮した全部が
とっても気に入って映ってくれていて
気分上々♪
撮したものを一枚も削除しない、って
めずらしいです。
大抵は、何枚かは
消してしまうんだけれど
今日は、全部を保存したまま( *´艸｀)
とってもうれしいです♪

お天気の具合からして
どうだろうな？
この幾日かが見頃なときでしょうかね。

お弁当を広げて
ゆっくり眺める、ってゆうのは
来年以降に持ち越しにするとして
見られるあいだは
こんなふうに
歩きながら町の桜を見ていよう。

花吹雪の中を歩くのも
なかなか風情がありますよね。
たのしみに時間を頂きます(*´∀｀*)ﾎﾟｯ