ヘカテー「ポンタさん最近ポンタウンに有能な占い師が来てるそうなんですが、良かったら占って見ませんか？」
ポンタ「へ？占い？ププッ！あんなのイン〇キに決まってるやい！！」
？「何がイ〇チキだって？」
ヘカテー「きゃぁぁぁ！！って？あのう、もしかして占い師さんですか？」
占い師「・・確かに、ワシは占い師じゃが？」
ポンタ「へ？婆ちゃんが占い師？いかにも多くの人からお金を〇し取って来た雰囲気だよね？」
占い師「何？ならお前の過去を当ててやろう！！・・！！お前！この前、自分の部屋で８０年代のアレ見ながらアレやったじゃろ？」
ポンタ「！！ンホー！！僕しかいない部屋でしかも８０年代まで正確に当てるなんて・・お婆ちゃん！本物の占い師・・あ！ヘカテーちゃん！・・いや・・その・・・」
ヘカテー「・・まあ、許してあげますね！次から私をオ〇ズにして下さいね・・あのう、ぜひ、今年のプロ野球占って欲しいのですが・・」
占い師「・・良かろう！・・・！！何と？・・まず、パリーグは日本ハムが優勝でオリックスは２位じゃな？しかし、日本シリーズはオリックスが出ると出ておる！」
ポンタ「・・そっか？新庄ファイターズに優勝取られるのは辛いけど、うちが日本シリーズ出れるんならいいか！ちなみに、セリーグは？」
占い師「・・・！！何とこれは・・まず、優勝は藤川阪神で慎之助巨人軍は２位じゃな・・・しかし、最後に必ず慎之助巨人軍が日本一奪回すると出ておる！！」
ヘカテー「・・まあ、今の巨人の打線のLVを考えれば２位は仕方ないかもしれませんが、最後に１００％巨人が日本一勝ち取るんですよね・・・でも、私達夫婦は最後までオリックスを信じますよ♪」
ポンタ「・・ねぇ？最後に、僕、自分の前世が知りたいんだけどいいかな？」
占い師「・・良かろう！・・！！これは・・何故かドラキング会長と顔が見えない女性と顔が見えない赤ちゃんとが見えておる・・これは・・・」
ヘカテー「！！そう言えば、実際にドラキング会長自身！身内？が統〇失〇症患ったせいで婚活失敗して子供を諦めたらしいですけど、もしかしてポンタさんて本来生まれるはずだった・・・」
ポンタ「・・いいよ！僕、ドラキング会長を第２のパッパとして今後も仲良くお付き合いして行くよ！じゃあ、占い代金は？」
占い師「ヒヒヒ！実は、前からお前が握る寿司を食べてみたいんじゃ！だから、占い費無料にする代わりにタダでお前が握る寿司を食べさせてくれんかのぉ？」
ポンタ「え？それでいいの？オリホー今から早速僕の店に来て腹いっぱい僕のお寿司を食べてねぇ♪」
こうして、占いバ〇は日本酒〇みながらポンタのお寿司を満喫しました・・
慎之助巨人軍！占いを信じて必ず長嶋茂雄様の為にも日本一勝ち取って下さいね！！
完