過去10年の優勝馬を振り返れば
3勝馬が4頭
2勝馬が5頭
今年は3勝馬がいませんので
2勝馬のうち
前走阪神JF2着のビップデイジーが有力
ただ
チューリップ賞の位置付けが
この時期の牝馬にとって
これからクラシック挑戦するにあたり
消耗の恐れがあるので使いづらい前哨戦になっている
それが
2024年、2023年、2021年の優勝馬の
前走が阪神JFではない
ことに表れていると考えていまして
今年の登録馬のうち
2勝馬は
クリノメイ
スリールミニョン
ナムラクララ
ビップデイジー
ですが
ナムラクララの横姿からは
ビップデイジーを逆転出来る
可能性を感じています
2月26日追記
過去10年の優勝馬10頭中5頭は
芝1400m以下に出走した経験があり
全ての馬が芝1600mに出走した経験がありました
ナムラクララは
芝1400mしか経験がありませんが
チューリップ賞は桜花賞の前哨戦でありながら
スピード持続力も求められる舞台
ノーザンファームの有力馬がここを選ばない理由にはなりそうかなと
寧ろ妙味が出ると考えます
3月1日追記
ナムラクララの前々走はタイム差無しの2着
3勝馬と変わらない実績
3勝馬の過去10年の勝率44.4%
差しが効きづらくなった阪神芝
本命は変わらない
レース後追記
何故、好スタートを決めたにも関わらず
クリノメイのポジションを取らなかったのか
結果インベタを選んだ2頭の好走
気性難があるんでしょうね
難しいです
3月4日追記
もし桜花賞出れるようであれば
本命継続したいと思います
以下の対応が可能です。
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