スノークルーズの不可解な参戦
一週スライド
芝挑戦しかも距離延長
そして凡走

別のシルク所属馬による急遽の出馬が
アールヴィヴァンの出馬を弾くかたちになったわけですが

本日アールヴィヴァンが出馬登録していた
中山4R芝2000m

レース映像を見て思うのは

危うい馬場だったかもしれない
かなり力のいる馬場だったのでは

救われたのか

もしかして意図してますかね
考えすぎですかね
鞍上に川田騎手であったことから
それはないですかね

エネルジコの青葉賞参戦も追い討ちをかけて

結局何がしたかったのか分からない結果になりましたが

それはあくまで結果論で

自分としては
どういった形であったとしても
それがアールヴィヴァンの将来にプラスになるなら
それが一番いいと思いますので

今回の陣営の判断が良いか悪いかは
分かりません

分かっていることは

今回の出馬登録は青葉賞を使う青写真であったことは明白

来週以降に出馬することで
青葉賞参戦はタイトなスケジュールとなった

新馬戦後にも書きましたけど
まだ体が出来上がっていないので
成長を促す充分な期間が必要

成長を阻害するような使い方は
アールヴィヴァンの将来にとって良くない
と考えますので

優先出走権を蹴って
天栄への放牧は
英断だったと自分は思いますが


ひと月程度でトレセンに戻す判断は
矛盾していないのか

成長を促す場所については

それが天栄にいる方がいいのか
在厩している方がいいのか


結果が良ければそれが正解だった

結果が悪ければ酷い扱いだったということです


今はただ
陣営の判断は正しいと信じるしかない


3月27日追加

高松宮記念開催日
中京芝2000mに出馬登録

今年の中京の馬場は軽い
当日は晴れ開催

雨開催の土曜日の中山芝で走るより
寧ろ好転した
といっていいと思います

鞍上には
新馬戦でアールヴィヴァンの末脚を
後ろから見ていたはずの横山武史

田中厩舎スタッフの調整に感謝します

あとは結果を出すだけです