横姿を観て
クロワデュノール
ミュージアムマイル
この二頭に関しては
歴史的名馬の可能性がある
と思います
以上です
4月16日追記
二戦目までに80台以上のタイム指数を出していること
そして
タイム指数90台後半の実績があること
該当は
クロワデュノール
サトノシャイニング
ジョバンニ
ジーティーアダマン
マジックサンズ
マスカレードボール
その他
二戦目までにタイム指数80以上を出したキャリア3戦以内の馬は
アロヒアリイ
ヴィンセンシオ
エリキング
キングスコール
今年も昨年同様に該当馬が多く
世代レベルの高い年なのかもしれません
ミュージアムマイルは該当から外れます
まだ完成していない
今回の懸念点
昨年該当しなかったのは
コスモキュランダ
ですので絶対とは言えない基準
自分の皐月賞の印象は
ここで好走しなくても
後々活躍する馬は沢山いるということ
ここに参戦出来ている事実こそが
今後の活躍の可能性を秘めているということ
4月17日追記
皐月賞は
亀谷氏も言っているように
馬場適正が結果に影響する
今年のポイントは
中山の馬場の高速化だと考えていて
一昨年のドウデュースの有馬記念から
昨年の有馬記念は
ハービンジャー持ちレガレイラ優勝ベラジオオペラ4着
母父エーピーインディ系持ちのシャフリヤール2着、ダノンデサイル3着
昨年の皐月賞も
父か母父に米国型の血を持つ馬が三着内を独占
三着内馬の馬体重は490kg以上
米国型のスピード、パワーが活きる馬場になっている
特に強いのは
ディープインパクトの孫やドゥラメンテの子
さらに米国型の血を補完されている産駒が
活躍するのではないかと予想します
今年ディープインパクトの孫は
キズナ産駒
エリキング
サトノシャイニング
マジックサンズ
リアルスティール産駒
ヴィンセンシオ
ドゥラメンテ産駒
アロヒアリイ
キングスコール
ジュタ
マスカレードボール
これらを米国指向、欧州指向に分けると
米国指向
サトノシャイニング
マジックサンズ
ジュタ
欧州指向
アロヒアリイ
ヴィンセンシオ
エリキング
キングスコール
マスカレードボール
このような分けになるかなと思います
ジュタは抽選対象であることや現状底を見せている印象はあるので
可能性があるのは
サトノシャイニング
マジックサンズ
この二頭になる
最後に天才に血統バイアスは関係が無い
ということで
キタサンブラック産駒の大きな特徴は
天才が生まれること
クロワデュノールは天才だと思います
4月17日追記
おもむろに調教動画を観まして
G1級のスケールがあると感じた馬を挙げますと
内枠から
キングスコール
ジョバンニ
クロワデュノール
ミュージアムマイル
マジックサンズ
特にミュージアムマイルは飛び抜けていると思います
ジョバンニは未だに単勝オッズ10倍代で
馬の能力は過小評価されている印象
キングスコールはまだ
緩さが残っている印象
それ以外の人気馬については
大きく見せないというか
懐疑的な印象を受けました
サトノダイヤモンドのきさらぎ賞は衝撃的な記憶として残っていて
サトノシャイニングのきさらぎ賞はそれほどではないというのと
調教を観ても危うさがありそうです
今のところ
今年のサンデーレーシング所属馬は強い
ミュージアムマイル
クロワデュノール
マジックサンズ
サンデーレーシングは米国的なスピードを求められるレースに強い
この三頭で決まってもおかしくない
と考えています
過去10年でG1を経験していた
サンデーレーシング所属馬は
ダンビュライト 3着
ステルヴィオ 4着
タイムフライヤー 10着
ヴェルトライゼンデ 8着
ジオグリフ 優勝
レガレイラ 6着
決して抜けた成績ではありませんが
これらの馬の多くは反主流血統であり
馬体重も十分な馬は少なかった
主流血統で
馬体重も十分だった
ドゥラメンテは優勝
リアルスティールはその二着
アルアインは優勝
サンデーレーシング所属馬は
そもそも皐月賞への出走頭数が多くは
ありませんので
常にその破壊力を頭の片隅に入れておいた方がいい
今年の三頭はいずれも
主流血統
前走馬体重490kg以上
これほどサンデーレーシング所属馬の期待値が高い皐月賞は珍しい
盲目になっていいと思います
以下の対応が可能です。
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