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射手座のtakuYa
  
こんな角度から見る菊花賞
000 2024/10/19 21:46

皆さんこんばんは!射手座のtakuYaです( ^∀^)ノ
菊花賞に限らず【長距離】と言えばジョッキー!とよく耳にするように春天を勝ちまくってる盾男の異名をほこる武豊ジョッキーを筆頭に近年はルメール、武豊、引退した福永を中心にお馴染みの顔ぶれが馬券内に鎮座しているのを見かけますが、
ネット競馬TVの動画検証のために過去のデータを確認した際に気になる事があったので綴ってみたいと思います。長距離の菊花賞においてはジョッキーも大切かもしれないが、【厩舎】も大事なのではないか?ということ…。私の方で2000年まで遡って調べてみたんですが、23年間で菊花賞で馬券内にきたのべ69頭のうち、その所属厩舎のほとんどが菊花賞で馬券内に絡むまでに『すでにG1勝ち』をしている厩舎でした。

もちろん例外もありまして、
一昨年2着のボルドクフーシュ、2017年2着のクリンチャーが在籍する宮本博厩舎は未だG1勝ち無し…

キタサンブラックで勝った清水厩舎…
菊花賞の後…同年マイルCSを勝つ松永厩舎…
あとは中川厩舎、柴田厩舎…そして今ではG1を勝ちまくってる若かりし頃の堀厩舎、音無厩舎ぐらいで、
その大半はすでにG1勝ちのある厩舎で馬券内は構築されております!
ちなみに…ですが、G1未勝利の厩舎が同年2組以上来た年は2000年まではありませんでした!

もうね、それ以上は調べるの面倒で、節目の年まで…とさせてもらいました笑
気になる方はご自身で遡って調べていただきたいんですが、長距離に騎手の経験値が必要だとするなら、もちろん血統が大事なのだけれど、そこには陣営の経験から生まれる育成というプロセスが噛み合っていてもおかしくない…それが私の見解なのですが、皆様はどう思われますか??

ざっくりとした言い回しになりますが、G1勝ち経験のない厩舎の馬券絡みがあった年はじゃあ何が起因したかと見てみると、例えば横山武史がエフフォーリアで有馬を勝った年…彼は乗りに乗りまくって絶好調でしたよね?つまり、騎手もしくは厩舎の出来が大きく関係しているように感じました。

ちなみに…ですが、厩舎の数頭出しも結構成績良くて、どちらか片方は馬券内に来てた事が多かったです。特に今年も2頭出しの友道厩舎は2000年までに何度か2頭出ししてますが馬券内にどちらも来なかった年は1度だけでした。

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