オークスの日は大抵、地元の祭礼と重なり、競馬どころではなかった。30年以上も前
の話であり、仔細は思い出せないが、その年のオークスは東京競馬場のゴールを目前
にした2階席に陣取っていたので、祭り
今から11年前の5月、戸崎騎手を背に
1頭の牝馬が東京のマイル戦に勝利した。
桜花賞3着の実績がありながら、その
レースは1000万下。後にマイルG12着
となるダノンヨーヨーも出走していた。
過去5年、単勝20倍以上で馬券に絡んだ6頭
(2020ラウダシオン、2019ケイデンス
コール・カテドラル、2018レッドヴェイ
ロン、2017リエノテソーロ、2016レイン
ボーライン)について考察します。
常に競馬では長打狙い。バントや綺麗な
流し打ちが出来る様な器用さは持ち合わ
せていない。大振りするにも何かの理論
とは言えなくても、材料は欲しい。いつ
しかそのように考えるようになった
取捨選択の場面では大概誤った方を手に
してしまう。鈍色の空に覆われた東京競馬場、当たらないレースを重ねていく。そしてメインレースを迎える頃には、意中の馬の柱を見返す度に印の打たれていない空白が、正
前が引っ張ったこともあるが、完勝のケイデンス。これで右回りも克服、というか
左回りの印象が強すぎたのでしょう。古川騎手もベテランの味、流石落ち着いた感じでした。安田は人気になるから、どうするか、穴
横山騎手の皐月賞制覇や女性騎手の活躍といった若い力による明るい話題が多い中、岩田康誠騎手の今回の件は大変残念。47歳
私も同世代、人生の岐路に立たされていると感じる人も少なくないと思うが、せめて
天皇賞春が近づいてきた。今から20年近く
前になる。トウカイポイントがマイル王者に輝いた日の中山最終レース。黄色ビル
の長いエスカレーターを上がったフロアに
いた。レース終盤その馬は華麗に馬
をしてみる。カナロア産駒が並んでいる。ケイデンスコールはここではなく安田で
買いと見ている。同じカナロアでも阪神
(2.0.0.0)のカイザーミノルが穴気配。
相手は先週重賞勝ちの鞍上を配した
桜花賞とやらについて私の買い目を載せておく。ククナは3倍のスピードで坂を駆け上がってくるだろう。
馬単7マルチ→4 5 6 10 13 17
3連複1頭軸7→4 5 6 10 13 17
ワイド→6-7 7-17