最近、読解力の衰えが著しくてイヤになっちゃう(-"-)
週明けに一気に話題となった、『JRA、4歳馬降級制度廃止の意向』のニュース。
この手の情報って、うっかりすると勘違いしたり、間違った解釈をしてしまいがちなので…
こういうことで合ってますか?(汗)
情報ソース(netkeibaのニュース)
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=118420&category=A
【降級制度】
ダービーが終わり、条件戦レースが『4歳以上○○万円下』から『3歳以上○○万円下』と変わるタイミングで、『4歳馬に限り』1000万下以上のクラスの馬の収得賞金を半額とすることで、それまでの条件戦より下のクラスで出走出来るようになる。
【いつから廃止?】
記事のタイトル通り、来年の夏に廃止ってことで合ってますか?
現4歳馬がこの夏を迎えての降級は現行通り。
現3歳馬が来年4歳になってからの降級は廃止…?
一番最初に影響が出るのは現3歳馬から、ということで合っていますか?
【そもそも何で廃止にしようとしてんの?】
上記のニュースより、(1)夏に降級馬増えると、高条件のレースが組みにくい
→夏競馬といえばローカル開催
→場所によっては開催日数が減っている傾向から、売上に苦戦している
→ライトな競馬ファンなど、重賞等の大きなレースのみ買うという人が多い
→でも降級する馬が多くてグレードレースなどは(出走頭数も揃いにくいし)なかなか組めない
→降級制度廃止しません?
こういうこと…?
【廃止は決定?】
上記ニュースでは「来夏廃止される『見通し』」とあるので、まだ決定ではないけれど、
そうなる可能性はかなり高い…?
でもそもそもこの議案は昨年秋の時点で出ていて、馬主協会等は反対して保留になっていたそう(西山オーナーのブログより)で、具体的には「2月9日の企画予算委員会の議案」として協議するようなので、まだまだ分からないのかなぁ?
以下の対応が可能です。
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