ソチパラリンピックが閉幕。
元々ウインタースポーツが好きなこともあり、オリンピックに続き応援し楽しんだ。
ただライブ中継はスカパーのみだったのが残念…
それぞれの選手が不自由な部分を補って競技に挑むパラリンピックは本当に面白い。
下肢に麻痺がある選手は座って滑るチェアスキーで
上肢が不自由な選手は片手にだけストックを…あるいはストック無しで
全盲や弱視の選手はインカムから聞こえる前を滑るガイドの声や、ポールを叩く音などを頼りに
車椅子カーリングはスイープできないので正確なショットが必要となる
両足義足の選手
片足の選手
上肢・下肢ともに不自由な選手
アルペン競技においては、今まで何百回も…数えきれないほど転んだことだろう。
そのたびに何百回も立ち上がった……
そしてアスリートとしてこの舞台にいる。
たくさんの人にその集大成を見てほしかったはずだ。
誤解を恐れずに言えば…
言葉は悪いかもしれないけれど、見慣れることが大事だと思う。
自分が普段接していないから障害の程度によってはギョッとしてしまったり、見てはいけないのではないか…どういう態度で接すればいいのか…という気持ちになってしまう。
アルペン競技の解説の方が
「どうか皆さんもご自分が座ったままでこの急な斜面を滑り降りることをイメージして体を左に傾けたりしてみてください」
と言っていた。
とても重要なことだと思う。
相手の立場になってものを考えてみるということ。
そんな、たくさんのことを教えてくれたパラリンピック☆彡
日本は
金メダル 3個
銀メダル 1個
銅メダル 2個
でした(^^)v
選手の皆さん本当にお疲れさまでしたm(__)m
ウインタースポーツは終わり…
いよいよ球春到来です(^^ゞ
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