ちょっと前のことになりますが…
念願だった台湾映画
『KANO1931海の向こうの甲子園』を観ることができました(^^*)
80年以上も昔。
日本統治時代の台湾。
嘉義(かぎ)農林高校=嘉農(KANO)野球部。
それまで一度も試合で勝ったことのない弱小チームが1人の日本人監督との出会いにより台湾大会を勝ち抜き憧れの甲子園へ…という実話が元になっています(^^)
まずグラウンドに入る時の礼儀を教え、民族による差別を行わず、甲子園という目標に向かって厳しい練習を課してチームをひとつにしていく近藤監督。
日記のタイトルは甲子園のベンチで試合中に近藤監督が選手たちに言うセリフの一部です。
「俺は本当に野球が好きだ。それをお前たちが思い出させてくれた。」と……
飾り立てた言葉でもなく大げさな言い方をしたわけでもないのに…心に響きましたね~(*´∇`*)
ちなみに…この映画のライオンズファン的ツボは……
台湾大会の実況を文化放送ライオンズナイターの斉藤一美アナが演じていて♪激アツ実況に感無量!O(≧▽≦)O
「KANO」を観て…センバツが始まって…明日はいよいよプロ野球の開幕
いい感じに気持ちを上げられました~♪…と言いつつ…多分複雑な思いを抱えてのシーズンになりそうなのですが……(..)
映画の中のセリフをもう1つ。。
「逆境の中で育つパパイヤの木は大きな実をつける」
…確かこんなニュアンスだったと…f(^^;
人も試練の中で強くなれるのだと信じて……
シーズンが終わる頃…心から言いたい…
「私も本当に野球が好きです」と……
…っと…文学的にまとめてみましたσ( ̄∇ ̄ )(笑)
さぁ♪2015年シーズン開幕です!
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