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トウショウトリガー
  
可動域を馬体から知れるか-一旦まとめ
2015/09/24 21:42

以下長文です。

いくつかの馬体を見て可動域を馬体から知ることは出来ないか、自分なりに調べてきました。

まとめの前に断っておくことがあって、このようなやり方で分かるレベルはMaxでも仮説構成概念までということ。

科学であるためには実験が必要で、でもそれは無理。正確な調査というには2000例以上の馬体を数値化して競争成績とともに統計分析して有意な差を出さねばならない。これも恐ろしく手間がかかり現実的では無い。
このデータ化統計分析は頑張れば馬体写真からやれなくも無い。やれば売れるレベルの価値があると思う。
無理は出来ないので、ここではもっとライトにやります。

●一般の相馬について
世間一般に言われる相馬の観点には、どうやら『なんとなく』『そう言われてるから』というレベルのものから
『経験上たしか』レベルのものまで幅広くあるよう。
私にはこの切り分けが難しいので、名馬を中心に自分の感じたことをまとめることで対策とするものとしました。

あれこれ検討はあるのですが、現時点の結論を書いちゃいます。
●可動域を意味する馬体の特徴仮説
○脚の太さ
太いと狭い、細いと広い
○前肢の位置
腹側だと狭い、首側だと広い
○肩の筋肉の付き方
下目だと狭い、上目や全体だと広い
○腹の長さ
短いと狭い、長いと広い
○お尻
角ばると狭い、丸い滑らかスロープだと広い
○筋肉の質(見た目)
筋ばったムキムキ馬体は狭い、滑らかモリモリ馬体は広い

●可動域の広いと狭いの善し悪し
名馬はやはり柔らかい馬の方が多い。
しかし、加速力とか捲りについては可動域の狭い方が優れることがある(と思ってる)。
一概には言い切れない。
ただし適正は見えてくるようだ。
なお、柔らかいばかりの馬は晩成傾向があり、硬さのある馬は若いうちから一線級になりやすいという傾向もありそうだ。グラスとスペシャの違いが典型。
シュウジってけっこう硬いかも。馬体見ずに言ってますが、果たしてどうでしょう。

●POGに活かすなら
むしろ硬さは必要。特に二歳戦で好成績を収めたいなら。
ダービーを取りたいなら、やはりある程度の硬さは欲しい。晩成型では勝てないからだ。
ダービーといえばディープやステゴが狙い目になるが、ディープやステゴは柔いので母系から硬さを引くべきだ。

●今後
他の馬の比較をしながら、仮説のブラッシュアップをしていく。新しい考えを付け足すかもしれないし、挙げた仮説は取り消すかも。
特に立ち肩、寝肩なんて前肢の可動域に関係してそうだったのですが、それほど話題になりませんでした。
スペシャは立ち肩、ウォッカは特段寝ていない。ドリジャニは極端に立ち肩でした。極端でなければ影響は少ないかもですね。おいおいです。

次回はこの企画をしている中で気がついた可動域以外の事柄を列挙したいと思ってます。
そして次次回はドリジャニとオルフェを予定。
早くも仮説に試練を与えます。
それからやってみますか、噂の秘書官。伝説のBelmont。

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