週刊ベースボールONLINE

友だち   フォロー   フォロワー
-2 59 30
トウショウトリガー
  
【好配合】NearcoってNanda!?
101 2016/03/28 00:20

Nearcoについて。

NearcoはSt.Simon~Galopinの緊張と緩和、1/4異系バランスで、しかもStockwellが代々紡がれていて、土台を成しているというのが自分が見出だした答え。

Nearco
●St.Simonで3/4
父PhalosがSt.Simonの3×4
母父HavresacがSt.Simon2×3!で、しかもSt.Simonの父Galopinが3×5・4・5なのです。
しかし母母CatnipではSt.Simonも、Galopinも関係無いのでここが綺麗な1/4異系となっています。

●代々の緊張と緩和
母母CatnipはStockwellの5・5×5、Newminsterの5×5しかない緩和ホース。

これにド緊張のHavresacをつけます。St.Simon2×3!その父Galopinが3×5・4・5、さらにStockwellが6・5×5な馬です。
母母Catnipが緩和で、そこにクロスの煩いHavresacで緊張です。
生まれたNogaraは大活躍します。
Catnipの血をSt.Simonの緊張と緩和で高めているのが見てとれますね。
面白いのはこのNogara自身は5代アウトクロスで緩和な馬。次に改めて強いクロスを持ってくる準備が出来ています。

で、改めてSt.Simon3×4のPhalosがついて緩和の母から自身も緊張のNearcoが生まれる訳です。

●Stockwellの土台
ここまでで、Nearcoの母NogaraがStockwellの6・6・6×7・6・6を持つことが読み取れると思います。
実は父PhalosもこのStockwellを沢山持っています。
Phalosの父PharisがStockwell6・6×5・5・6、母Scapa FlowがStockwell=Rataplan5×5・5なので、PhalosはStockwell=Rataplan7・7・6・6・7×6・6・6です。

NearcoではCatnipから代々紡いできたStockwellが血統表の7~8代目に都合14本綺麗に並びました。ザ・土台構造。

じっくり眺めてみて、とても美しい血統表だと思いました。

以上、Nearcoでした。

非表示の使い方について

以下の対応が可能です。

  • ミュート機能(指定したユーザーの投稿を常に非表示)

※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。

マイページ メニュー