日曜日の札幌新馬戦で期待のハービンジャー産駒スワーヴジョージが勝ち上がり。
これまでのハービンジャー産駒の実績としてSweet Allianceを生かすかどうかがポイントであった。トーセンバジルはまさにSweet Alliance 増強タイプ。
しかし、今度のスワーヴジョージは違う。
トゥザヴィクトリー牝系のハイインロー+Fair Trial とハービンジャー自身のハイインロー+Fair Trial を合わせたハイインローとFair Trial で染め上げた配合。
このハービンジャーにハイインロー+Fair Trial の組み合わせはハービンジャーセカンドパターンと呼ばせてもらう。
今後、母父にBT系を持つハービンジャー産駒がデビューすると思う。するとこのセカンドパターンが発現することとなる。BTがもつFlower Bowlがハービンジャーのハイインローと脈絡するのだ。
こういうハイインローが明確なタイプは前粘りや、捲りが合う。
そして、スワーヴジョージ自身はNorthern Dancer×Northern Dancer ≒Halo が前面でクロス。このクロスにハイインローを集約させた感じでまとまりがとても良い。
スワーヴジョージは母にNorthern Dancer クロスがないのも美点でとても良い配合だ。
成長力もあるだろう。
クラシックならば皐月賞。
だが、古馬になってからの目黒記念、有馬記念はもっと良さそうだ。
ところでこの配合だからこそ、もっと別のレースに適性を感じる。それは大井2000mの東京大賞典。
パワーと持続力が求められる日本ダート界の最高峰こそこの馬にはもっとも合うのでは。こういうことを書くと反感を買うかな。
他にもいえばロイヤルアスコットも良さそうだ。古馬になったらぜひ挑戦して欲しい。
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