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トウショウトリガー
  
サンデーの晩成化
2014/08/03 00:41

ひょっとしたらサンデーサイレンスの血は晩成化を始めている。

この頃、POG指名でディープ、ステゴ、ハーツ産駒のNorthern Dancerクロス内包馬を探している。Northern Dancerクロスを持たない産駒は晩成傾向が強いからだ。ジャスタウェイは今や世界最高の評価を受けているが、Northern Dancerクロスを持たないからかクラシックは惨敗している。
久しぶりにマンハッタンカフェの活躍産駒についても調べてみたが、やはり母に4×4以上のNorthern Dancerを持つものが多かった。ショウナンマイティこそNorthern Dancerクロスは無いが、やはり晩成だった。

そこで気がついた・・・サンデー系は晩成化しているかもしれない。

サンデー直子の頃は母にNorthern Dancerクロスを持つG1勝ち馬なんて、そうそう見なかった。ぱっと見ショウナンパンドラのみか。

直子だとHaloとNorthern Dancerの世代が近い分、Northern Dancerクロスがあると濃すぎたのかもしれない。しかし、直子は母に強いクロスなんか無くてもバンバンG1を勝ったんだ。2歳からクラシックから古馬G1からなんでもかんでも。スペシャルウィークなんてダービー時の場体を見るとヒョロヒョロなのに5馬真差圧勝。

今はそういうわけにはいかない。孫、ひ孫世代は配合上で仕上がりの早さを考慮しないと晩成化してしまう。

サンデー系の孫、ひ孫世代の産駒でNorthern Dancerクロスが無い馬はクロフネ産駒のように2歳戦から走れる仕上がりをもちつつ、だんだんと強くなるイメージだ。
サンデー系でもアグネスタキオンは仕上がりが早かった。3歳春に完成する産駒を沢山だしていた。しかし、もうタキオンはいない。
サンデー系は晩成化したと言って良いのでは。

このままいくと、ディープ産駒種牡馬は今のハーツクライ以上に晩成種牡馬になるかもしれない。

世の移ろいというものはなんだか恐ろしい。
種牡馬の歴史ってそういうものかもしれませんね。

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