週刊ベースボールONLINE

七夕賞
2013/07/06 23:09


スタートからの直線は約500mと長く、2度の下りを含むアップダウンがテンに設置されているため、テンが早くなりやすい。
3コーナーからペースアップすることで持続力が問われやすいが、スピード不足の馬は自身の持続力を活かしても届かないことがある。

セオリーとして、「1800m以下で持続力を見せた馬」を狙うのが良いだろう。

バイアス次第では2010年のように追い込み馬が上位を占領することもあるが、今年の福島はまだ2週目。
例年よりスピード型に有利な条件で開催されることとなる。


・各馬評

エクスペディション
5〜6Fのロングスパートとなった小倉記念での完勝、離して逃げるトウケイヘイローを追いかけて2着した鳴尾記念から分かるように持続力はメンバー上位。テンのスピードが響く流れを克服出来るか。

ダコール
ロングスパートとなった小倉大賞典では少しの内外前後不利を跳ね返して2着。やはりこちらも持続力型。福島記念では3着しているが、これは極端に緩急の大きい流れのため参考外。エクスペディションよりネガティヴな要素が目立つ。

マイネルラクリマ
前傾ラップの福島民報杯で勝利しているが、あまりに上がりがかかる流れ+馬場だったのは気がかり。後傾ラップ実績があまり無く、早めのスパートや上がりのスピードが問われる流れは避けたい。

上位人気がそれぞれ不安をかかえている立場。
例年のように人気薄をアタマで狙えそう。

馬場は前・内有利。
内の先行勢を狙いたい。

ケイアイドウソジン
昨年はロングスパートで僅差の4着だが、テンの下り坂は本質的にはマイナス要素。

タムロスカイ
テン中盤の早かったメイSで勝利。先行力と底力ならメンバー上位です。2000mは長いように感じますが、テンの下り坂が味方すればむしろプラス要素となります。ポートアイランドSで持続力勝負に対応できたように、マイルならば末脚の能力も有ります。七夕賞が、テンでスピードが問われた上でスパートのかかる展開になれば能力全開が叶いそうです。

・予想
本命はタムロスカイ。
適性が発揮できる流れなら位置を活かして粘りこめる。

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