サートゥルナーリアが中106日、史上初 年明け初戦での皐月賞制覇
これまでの常識は完全に崩れ去り、もはや王道路線は存在しないかの偉業
最後の直線での出来事が審議となりスッキリとした結末ではなかったものの
C.ルメール騎手はこれで5大クラシック完全制覇
そんな皐月賞を終え思うこと
M.デムーロ騎手の心中やいかに
将来性豊かで浅からぬ縁をもったサートゥルナーリアではなくアドマイヤマーズへの騎乗
騎乗馬決定の背景とか、位置取りがどうだったのかとか
そんな詮無いことをいうつもりはない
ただ、本人はこのレースをどう受け止めているのだろう
3年前、今回同様2歳王者のリオンディーズ(サートゥルナーリアの兄)で臨んだ皐月賞
馬を信じて果敢に先頭に立ち「来るなら来い!」と言わんばかりに押し切りを図った
最後は力尽きたが、その強気な騎乗には“らしさ”があった
これも立場によって様々な見方や意見はあるだろう
結果はどうあれ、大舞台で幾度となく見せてきたミルコの“迷いなき気魄の神騎乗”
それを感じられなかったことがどうにも寂しい
内から先行する戸崎騎手の騎乗には迷いなき自信が窺えたし
川田騎手の早め先頭には勝ち馬を負かしにいく気魄が伝わってきた
う~~ん
で、皐月賞が終わってなんなのさっちゅーと
サートゥルナーリアの相手に最後の最後までアドマイヤマーズとダノンキングリーで迷いに迷い
リステッド連勝中の馬が“金子ブランド”だということをすっかり忘れており
諸々を考えに考えて①⑫のワイド1点勝負で散りましたってことさ ( ̄ii ̄) ゞ(`´ )イランワッ
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