最高の舞台で常に好走し続ける
その難しさ、重圧をルメール騎手の涙が物語っていた
史上初、芝GⅠ8勝の金字塔を打ち立てたアーモンドアイ
5歳秋になり馬体も一段とふっくら
穴党でなくとも「もしかして…」が頭をよぎる
安田記念の負け方も“衰え”を感じさせるもので
何より歴史が物語る『GⅠ8勝』という重く分厚い壁
自分も「アーモンドアイが負けるとしたら…」を
夜も寝ずに昼寝しながら考えてみた
いやー
アーモンドアイはとにかく瞳がかわいい!
これが結論!!
ということで
負かすのは至難でも
肉薄するなら若い4歳馬しかない
クロノジェネシスが強いことはわかってる
府中も全く問題なし
でも
府中適性ならダノンキングリーも負けていない
今回も前日輸送ならぬ
念には念をで金曜に府中へ
やることを全てやっての臨戦
実績では大きく後れをとってはいるが、うん、やれる
ファンの多くが同じようなことを考えたのか
GⅠ未勝利ながらも堂々の3番人気に推される
パドックでは
アーモンドアイは別格として
ダノンキングリーは闘志を内に秘め毛艶もピカピカ
クロノジェネシス、フィエールマンより状態は断然良く見えた
ということで
馬券はアイちゃんとキングリー君の念には念をのワイド勝負!
レースは
アーモンド&キングリーはスムーズにスタートを決め
クロノ&フィエールは他馬に寄られ後方からの展開に
道中はダノンプレミアムのマイペースで淡々とした流れ
あの位置からの瞬発力勝負ならアーモンドの勝ち負けはほぼ間違いない
最後詰め寄られたのは、やはり隠せぬ衰えの表れか
キングリーは若干の力みが見られたものの概ね許容範囲かと思いきや
直線に入ると早々に手応えがなくなり、後はズルズルと下がり何と殿負け
2番人気のクロノジェネシスはスタートが全て
大幅距離短縮のフィエールマンよりあの不利は痛かった
GⅠの舞台には出走全馬がそこを目標に、その時点での最善を尽くした仕上げで臨んでくる
そして、レースは一期一会のガチンコ勝負
ちょっとしたミスも勝敗に大きく影響する
そんな中でのアーモンドアイの8冠達成は正に偉業
アーモンドアイ号、ルメール騎手、陣営の皆さん
天皇賞(秋)連覇、芝GⅠ8勝、本当におめでとうございます!
で
キングリーく~ん
おつかれ~~
次行こうつぎ~~ ゞ(`´ ) ハシゴカッ!
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