今週土曜に行われる萩S(L)に2頭のPOG馬が出走する
ダノンスコーピオンとキラーアビリティ
実はダノンスコーピオンは当初自分のアンテナにはかからなかった
しかしながら、デビュー前の調教の動きに一目惚れ
これまでデビュー前の調教を見て確信した馬にメイケイペガスターとマカヒキがいる
前者は共同通信杯を勝ち、後者はダービー馬に
で、ダノンスコーピオンのデビュー戦
超スローペースの中
先に抜け出したルージュラテールをゴール寸前できっちり捉えた勝ちっぷりが秀逸
折り合いがつき柔らかみのある走法から距離に融通もききそう
間違いなく重賞を獲る器と改めて確信
当初デイリー杯2歳Sに出走予定も川田騎手の都合により萩S(L)に変更
と、ここまでは何の問題もなく楽しみしかなかった
ところが
その後、ここへキラーアビリティが出走するとの“悲報”
なんちゅーこっちゃ
こまるやん
“同着”なんてそんな虫のいい話
ありえんやん( ̄3 ̄)
キラーアビリティについて
実は指名をためらった経緯がある
元々気性に難があり
育成時の評判ほどの動きがデビュー前の調教で見られなかった
POGも真剣にやっている自分にとって指名のポチッは正に“清水の舞台…”
それでも指名を敢行したのは
大好きだったメイケイペガスターの存在
やんちゃな子ほどかわいい(^^;
で、デビュー戦
アクシデントもあってか見せ場すらなく5着敗退
そこから2ヵ月後
夏の小倉で一変した衝撃の走りを披露
その容姿はペガ君のおとんフジキセキかと見紛うほど
ってことで
優等生 vs やんちゃ坊主
小頭数の阪神外回りだけに展開の紛れも少なく純粋な能力比較が見られる
うーん
自分は“同着”を信じまっせ o(-ε´・+)b
追記(10/31)********************************************
萩Sを勝ったのはレースでも優等生ぶりを発揮したダノンスコーピオン
道中のペースダウンに対応できなかったキラーアビリティがクビ差2着
持てる能力は互角、この結果は現時点での完成度の差に他ならない
今後の成長を楽しみに見守っていきたい
今週はPOG馬が他に2頭出走
ベルクレスタ アルテミスS2着
ショウナンアデイブ 未勝利戦2着
あぁ、何とも歯痒い( ̄^ ̄)
以下の対応が可能です。
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