勝ったのは豊騎手騎乗のドウデュース
ノーザンファーム生産でキーファーズ所有の友道厩舎管理馬
スローの1800m戦を連勝して参戦してきた本馬は
5分のスタートを切ると中団外目で折り合いをつけ
4角手前では豊も左後ろをチラ見するほど手応えに余裕を持って直線へ
セリフォスの動きに煽られた馬に寄られるも
怯むことなく上り最速の脚でライバルを競り落とす
井内調教捜査官の言ってた通り
ほぼずっと右手前(最後の直線で一瞬左手前に替えるも)で駆け抜けるあたり
相当の持久力の持ち主であり、間違いなく左回りが得意条件と思われる
これならまさかまさかの豊ダービー6勝目も夢ではない?
って、ちょっと早いか(^^;
馬券は堅軸と考えたセリフォスを本命に、POG馬のダノンスコーピオンとのワイド1点勝負
ダノスコもセリフォス同様掛かり気味だったので最後まで冷や冷やしたけど
ジオグリフの位置取りが思いのほか後ろだったことに救われたようにも思う
というか
ここからが本当の言いたいこと
レース後のルメール騎手のコメント
「後ろから行ったけど位置が後ろ過ぎた、距離が延びれば大丈夫」
はぁ?
結局ルメールファーストで
馬の将来に繋がらないレース選択をして
有望な馬の戦績を汚すだけでなく
1戦1戦を命がけで駆ける競走馬に遠回りをさせることになってしまうとか
こんなことならホープフルSでコマンドラインとガチンコ勝負をさせるほうが余程潔い
因みにダノスコの松山騎手のコメント
「依頼をいただいて感謝しています。最後はいい脚を使ってくれていますが、結果を出せずに申し訳ありません」
あぁ
自分は大和民族で本当に良かった
って、話がそれてるね(^^;
で、改めて思う
ルメールの巧さはよーーーっく分かっている!
が!!!
こんな興醒めな結末は見たくない
日本の若手騎手たちよ!
ジオグリフに遠回りさせぬよう
有望馬陣営の目にとまるよう
心技体と充実を極め
今こそ立ちあがってくれ!!!!
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