道悪の秋華賞
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2019/10/12 23:41
土曜、内回りの上がりが40秒台の2歳戦。
馬場がどこまで回復するかだが、外回りの10Rでも35秒台なので、このまま行けば明日のメインも上がり36秒～37秒台の決着になるのでは？
そうなると、これまでの常識が通用しない。
ダノンファンタジーが沈む可能性は五分五分といったところか。
能力は頭一つ抜けていると思うが、京都内回り2000ｍと道悪という条件を考えると、消して少額で一発を狙った方が面白いレースなのかもしれない。
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ちなみに今年の凱旋門賞
1着ヴァルトガイスト(父サドラー系)
2着エネイブル（父サドラー系）
3着Sottsass（母父サドラー系）
4着Japan（父サドラー系）
5着マジカル（サドラー系）
1－5着までが全てサドラー系(全てガリレオ関連)で占められていたことを追記しておく。
さらに加えるなら6着Soft Lightも父サドラー系(モンジューの血)。 -
思ったより馬場は回復したが上がり36秒前後の決着だったので、やはりダノンファンタジーにとっては厳しい戦いだった。
バゴは凱旋門賞馬、シゲルピンクダイヤの母父もサドラー系。
そして、カレンブーケドールはディープインパクト産駒で唯一凱旋門賞の掲示板に乗ったキズナと同じディープ×ストームキャット系の配合。
タフな馬場ではこういう血統が浮上する。
本日同条件の新馬戦でも2-3着だったように、キズナ産駒もこの条件はやはり得意なようだ。
