コントレイルが、規格外の脚を繰り出して、サリオスとの激闘を制してまずは一冠!
4角大外回ってくる脚は、父ディープインパクトの生き写しのようでした。
ディープインパクトは、最後にとんでもないのを出してくれましたね。
それも、ノースヒルズ生産なのが嬉しい。
福永は、勝利インタビューで自分が思っているレースと違ったと言っており、距離も二千が限界と思っていたようですね。
しかし、今日はコントレイルが教えてくれたでょう。
「俺は、距離云々を気にするレベルの馬ではない!」と。
負けたとは言えサリオスも、スピードの持続力はとてつもないですね。
ダイワメジャー級かと思ってましたが、まさにそのレベルの馬ではありました。
本当なら、圧勝するはずだったのですが・・・同じ時代に更に上がいましたね。
ダービーの予想をするならば、サリオスには距離が長いと思います。
福永が自信を持って乗れば、結果は自ずとついてくるでしょう。
それから、マイラプソディは13着とまったくでしたが、早目に捲るしたいレースは出来たと思います。
その更に外を、コントレイルは一瞬で交わして行きましたが・・・
しかし、ハーツクライがそうだったように、5月からのハーツクライ産駒の成長力は凄いので、その辺りに期待はしています。
以下の対応が可能です。
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