今週は、スポニチの手駒の評価では、土曜日3駒はA評価がいましたが、マルガのみ勝利!
日曜日は全部B評価だったのもあり、勝ちは無し。
しかし、マルガの勝利は大きかったです。
この後もア
今週の武さん。
土曜日のベビーズブレスとウォータークラークの勝ちは大きかった。
この2頭は、上のクラスでも勝負になりそうです。
日曜日は、スポニチではA評価の馬が多かったのですが、後ろから
朝日杯フューチュリティステークス
パドックを見ていると、ジャンダルマンタルとシュトラウスが抜けてる感じがした。
しかし、実際のレースでは、シュトラウスはガツンと掛かって制御不能。
外
武さんのJC回避で、一気にJCを見る気を失ってしまった。
誰が乗っても、ドウデュースの力を引き出せる気がしない。
例外は、デットーリくらいかな。
イクイノックスとリバティーアイランドの戦
ピースオブエイトが、先手を奪ってマイペースで逃げて、直線交わされても、すぐに差し返す競馬。
底力は感じませんが、レースセンスは高そうです。
この後はダービー直行かな。
1番人気のドゥ
サブライムアンセム、折合い重視で後ろからの競馬になったけど、ペースが速くなったので、丁度良い位置取りになった。
仕掛けに関しても、完璧だったですね。
ナムラクレアは、同じような位置から外を回っ
アスクビクターモアが、先行からはやめに動いて勝利。
かかりながらも、中山なら丁度よく動けるんでしょうね。
ただ、本番揉まれたらどうなのかとは思う。
2着ドウデュースは、ロジハービンが
チューリップ賞
ナミュールが抜群の切れ味で勝利。
直線少し進路が無くなったけど、逆にその分弾けたとも言える。
どうしても権利が取りたかったので、仕上げは完璧だった。
後はそれをキープ出
2020年の年度代表馬は、ジャパンカップの結果だけで決まってしまったが、東京競馬場だけで勝っているのと、中山、東京、京都競馬場で勝っているのは、全然中身が違うと思う。
そして、菊花賞をとって三冠をとる
ラウダシオンが、鼻を切る位のスタートダッシュを決めて、そつなく番手に控えてからの、直線抜け出しの競馬で勝利。
前が止まらない 馬場と、直線の迎え風もこの馬には向きましたね。
レシステンシ
フィエールマンが、天皇賞(春)を連覇!
最後は手こずりましたが、終わってみれば貫禄の勝利。
若干太かったですが、仕上がり自体は良かったと思います。
スティッフェリオは、やはり長距離に強
マイラーズCは、インディチャンプが横綱相撲で勝利!
京都は庭のような安定の競馬でしたね。
期待していたヴァンドギャルドは、出遅れて後ろからの競馬。
前走の東京新聞杯から、どうもスター
コントレイルが、規格外の脚を繰り出して、サリオスとの激闘を制してまずは一冠!
4角大外回ってくる脚は、父ディープインパクトの生き写しのようでした。
ディープインパクトは、最後にとんでもないのを
デアリングタクトが、一頭次元の違う走りで圧勝。
とんでもない馬が現れたましたね。
オークスに向けて、松山は入れ込みを心配していましたが、当たりの柔らかい彼なら、折り合わせる事が出来ると思います
ガロアクリークがドンピシャの仕掛けで勝利。
距離短縮も良かったようです。
ただ、距離短縮が良かったように、皐月賞では距離の壁に当たりそう。
ヴェルトライゼンデは、切れ負けしてしまいましたね
弥生賞は、サトノフラッグが鮮やかな捲りを決めて完勝!
内枠スタートで、スタートすぐに今日の重馬場を嫌がる素振りのフラッグを、馬場の良いところにエスコートし、最高のタイミングで捲っていく。
流石
ダーリントンホールが、ビターエンダーとの叩き合いをハナ差で制して勝利。
早目に動いたルメールと、重馬場を得意とする馬場適正が、上手くはまりましたね。
ビターエンダーも、オルフェーヴル産駒らしく
AJCCは、ブラストワンピースが不利をものともせず勝利。
この馬は、非根幹距離は走りますね。
なので、次は去年走らなかった宝塚記念に、是非とも走って欲しい。
噂では、凱旋門との話もあるよ
コントレイル、ここでも楽勝でしたね。
福永騎手は、やたら燃えやすい気性と言うが、実際のところどうだろうか?
ただ単純に、走るのが好きなだけのような気がする。
距離も、ダービーはなんの
リスグラシューが、5馬身差の圧勝!
有終の美を飾りましたね。
アエロリットが出る時点で、スタミナ勝負になると思い、瞬発力自慢のサートゥルナーリアは来ないと思いましたが・・・結局左回りか東