今年の日本ダービーを推考する上で
最も重要なテーマは
出走17頭中5頭を占めるキズナ産駒を
どう評価するかでしょう。
過去のレースや
調教動画を見ているうちに
キズナ産駒の走りには
ディープインパクトのような
鋭敏、俊敏な瞬発力はなく
父のようにジリジリグイグイと
追い込んでくる馬がほとんど。
でも末脚は父より劣化気味。
最も特徴的なのがディープボンド。
大型馬で
ダイナミックなストライドを繰り出して
長くいい脚を使って活躍。
大局的にはハーツクライ産駒と
同じベクトル上にあるかと。
ジャスティンミラノ
サンライズジパング
この2頭は母系にデインヒル持ち。
如何にもハーツクライのA級配合っぽい。
一方、私が現3歳世代全体に
物足りなさを感じているのは
圧倒的な瞬発力不足。
そのおかげで
キズナ産駒が(でも?)
台頭できたのではないかと推測。
スワーヴリチャード産駒の活躍も
同様だと思います。
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以上を踏まえて
今回の出走馬のほとんどが
ロングスパート型で
緩急に対応できないタイプが多く
道中の位置取りや仕掛けどころを誤るなど
一瞬の判断ミスが命取りになるでしょう。
(=突出した能力の馬がいない)
メイショウタバルの取り消しで
恐らく平均ペース。
後方からでは届かない展開で
一気に台頭するのは
◎ダノンエアズロック
プリンシパルS組の不振はありますが
本馬の母モシーンの
Sir Tristram≒Benediction 5×4・3
このニアリークロスこそ瞬発力、
そして大舞台での
勝負強さの源になるうるかと。
アイビーSで見せた
上がり3F32.7の決め手は本物。
(クロノジェネシス級です!)
Sadler's Wells≒Nureyev 4×4
〇シンエンペラー
皐月賞5着でしたが、
それより状態が上なら
昨年のタスティエーラのような
競馬が出来れば
早めの抜けだしで残る可能性十分。
Nureyev≒Sadler's Wells 4×3
何より藤田晋オーナー。
・ケンタッキーダービー僅差の3着
・ゼルビオ町田
この勢い、日本ダービーで
軽視するわけにはいかないでしょう。
▲ビザンチンドリーム
エピファネイア産駒なので
瞬発力、気性どちらもキレます。
で、気性面での難しさで
後方からの競馬になるのは必至。
さらにテン乗りなので
上手く誘導できるかは微妙ですが
末脚が嵌ればギリ届くかも…。
Sadler's Wells≒Nureyev 4×4
△ジャスティンミラノ
△アーバンシック
△レガレイラ
△コスモキュランダ
以下の対応が可能です。
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