先日のセレクトセールで
個人的に注目していたのは
エフフォーリアの初年度産駒6頭の動向。
(すべて牡馬)
12000 リッスンの2024(Sadler's Wells)ノーザンF
7800 チャイマックスの2024(Congrats)ノーザンF
4900 カゼルタの2024(ハービンジャー)ノーザンF
5200 シーソルティキッスの2024(キングカメハメハ)田上徹
4800 ヒラボクウィンの2024(ワイルドラッシュ 辻牧場
3600 ダイワドレッサーの2024(ネオユニヴァース 矢野牧場
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エフフォーリアは
単にエピファネイアの後継種牡馬のみならず
今後の日本産馬の配合の方向性を占う意味で
非常に重要な血統背景を有する種牡馬。
エフフォーリアは
サンデーサイレンス 4×3
社台SSの種牡馬では唯一となる
サンデーサイレンスのクロスを持つ種牡馬。
そしてサンデーサイレンスを内包する
繁殖牝馬との配合で
3/4 サンデーサイレンス
1/4 非サンデーサイレンス
という配合パターンが可能。
例えば
ディープインパクト牝馬との配合では
サンデーサイレンス 5・4×3
3×3(25.00%)
4×3(18.75%)
血量はこの中間となる血量21.88%
4×3よりも濃く、
3/4サンデーサイレンスの配合パターンで
血統的な影響力の発揮にも期待。
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さらにエフフォーリアの配合メリットは
ディープインパクト
キングカメハメハ
Mr. Prospector
近年の日本の二大主流血統や
北米を代表する血脈を内包せず
欧州の主流Sadler's Wellsも
1本のみで
父となれば5代に下がります。
そして祖父、祖母は
非Northern Dancer
Northern Dancerも
5代ではアウトクロスに。
この観点からは
アウトサイダーとまではいきませんが
配合の自由度は比較的高く
懐の深い種牡馬ではないかと。
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初年度(2023年)の種付頭数は
198頭で第5位。
キタサンブラック 242頭
コントレイル 211頭
マインドユアビスケッツ 211頭
サートゥルナーリア 201頭
エフフォーリア 198頭
チュウワウィザード 193頭
ルヴァンスレーヴ 185頭
サリオス 176頭
ウィルテイクチャージ 174頭
オルフェーヴル 172頭
現役2-3歳時の競走成績の比較なら
ディープインパクト(8戦7勝、無敗三冠)
コントレイル(8戦7勝、無敗三冠)
イクイノックス(6戦4勝、天秋、有馬)
エフフォーリア(7戦6勝、皐月、天秋、有馬)
ほぼ同格でしょう。
種付料は破格の安さではないかと。
2023:300万円
2024:400万円
一定数の繁殖牝馬を集めているので
配合の親和性が高いとすれば
初年度産駒から
一気に台頭する可能性も十分あります。
過剰人気のコントレイルよりも注目すべきで
リーディングサイアーの可能性すら秘めた
種牡馬ではないかと睨んでいます。
以下の対応が可能です。
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