2025セレクトセール1歳
落札価格帯別頭数内訳
頭数 価格帯
12 2億円以上(最高42000)
30 1億円台
6 9000万円台
5 8000
9 7000
18 6000
22 5000
33 4000
39 3000
32 2000
17 1000万円台
2 800万円
概ね6000万円ぐらいまでが
主要落札ゾーンで
一方、1億円以上がプレミアム価格帯。
で、その間の7000~1億円未満
この価格帯で落札された20頭は
① 人気種牡馬の下位
② 中堅、ダート種牡馬の上位
③ 新種牡馬の上位
これらが混在。
注目は③でエフフォーリア
12頭上場で最高額落札馬は
17000 リリサイドの2024
リスグラシューの半弟なのもあるでしょう。
で、3頭がこの価格帯で落札。
エフフォーリア産駒の評価、高いですね。
9200 ミディオーサの2024
7800 シェーングランツの2024
7200 フォーブスの2024
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近年の新種牡馬を
血統的に見極める際にまずは
Hail to Reason(~Royal Charger系)の
血量を目安としています。
エフフォーリアは
Hail to Reason 5・8・6・7×5
ちなみに主な種牡馬の
Hail to Reasonクロス(血量)
コントレイル
Hail to Reason 4×9
イクイノックス
Hail to Reason 5×5
(Sir Ivor≒Drone 6×5・5)
ドウデュース
Hail to Reason 4×6・5
アドマイヤマーズ
Hail to Reason 4×6・8・6
この観点では
サトノダイヤモンドは
まだ見限れないと思っています。
サトノダイヤモンド
Hail to Reason 4×6・5
以下の対応が可能です。
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