週刊ベースボールONLINE

クラシック番付(2012-13) ◆途中経過◆
300 2012/11/18 23:18

9月14日のvol.1
横綱 コディーノ
大関 レッドレイヴン
関脇 ヘミングウェイ
小結 マズルファイヤー

11月1日のvol.2
横綱 コディーノ
大関 エピファネイア
関脇 へミングウェイ
小結 キズナ、タイダルベイズン、ダービーフィズ


まず、コディーノ。
新馬戦の時に来年のフランスを意識させられた馬。
無事に東スポ杯を楽勝してくれました~
2戦が楽過ぎて、欲を言えば長い府中の直線で、
もっと強い勝ち方すると思ったけどなぁ。う~ん
先行横綱競馬でレコードならまあ仕方ないか
名馬には間違いないけど、ディープやオルフェ級ではないのも
それでも普通に走ってればG1の1つや2つ勝てるだろうな

次いで、夏で大関にしたレッドレイヴン。
無事に、2戦目を勝利、そして東スポ杯2着。
かなりいい脚使ってくれ、やっぱり強かった。
夏時点での横綱・大関の評価はほぼ当たりだったかと。

で、問題は夏の関脇、へミングウェイ。
土曜に未勝利戦をまたも取りこぼしの2着。前が詰まる。
それでも最後の50mで見せた脚はモノの違いを感じさせました。
決め手に欠けるだけに勝ち切れない、けど、素質は間違いなく重賞級
皐月、ダービーで重馬場にでもなれば上位逆転もあるでしょう
まあ気長に見守りたい。まあ見ててください。

夏の時点での横綱・大関・関脇の3頭は、
やはりこの当時では究極の3強だったと今でも思います。

小結マズルファイヤーの3戦目はだめ。
重馬場がからっきしだめって感じでしたが、
絶対能力も足りないか。これは完全な私のミスジャッジかな。

vol.1と2の間にデビューした馬で、vol.2で新たに番付に入れたのが、
エピファネイア、キズナ、タイダルベイズン、ダービーフィズ

vol.2の大関、エピファネイアの瞬発力は鳥肌ものだった。
来週の京都2歳でどれだけの走りを見せてくれるか。
不安よりも期待がはるかに大きい。

キズナは新馬勝った時点で、重賞級と評価。で小結に。
その後、黄菊賞を迎えたが・・・・・強すぎる。これは強い。
黄菊を観た時点で、正直、皐月はコディーノかエピファネイア、
それでもダービーはこの馬じゃないかと思った。
新馬で重賞級、小結級と過小評価した自分が恥ずかしくなる。
現時点では、日本ダービー最有力ではないだろうか。

もう1頭の小結、タイダルベイズン。
コディーノ、エピファネイア、キズナが3強なら、
この馬は第4の刺客になる馬なのかな。
うなるようなバネ、この一族のいい部分を受け継いでいる。
気性難の兄ラトルスネークの分も頑張ってほしい。

最後の小結・ダービーフィズ。
精神的に脆いね!だめかな。
でも素質は高いのでまだ捨てきれない。まあ応援も込めて。

vol.2以降で、デビューした期待の新人は
バロンドゥフォール(新馬2着)くらいかな。
正式な牡馬編vol.3は来週の日曜の夜あたりの後でやりたいです。

ちなみに牝馬はアユサンとローブティサージュ。
2頭とも新馬戦でG1級(G1好走レベル)にあると確信した。
この2頭のポテンシャルが抜けてると思う。

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