コディーノ&エピファネイアの新馬戦、キズナの黄菊賞、
これらで魅せたパフォーマンスは、まさに名馬のそれであり、
巷ではこの三者ないし、前2者というのは大方の番付。
スローの内回り2000では予想通りエピファの瞬発力に軍配も、
広い東京2400では、キズナの破壊力が逆転するかなと思っています。
そんな感じに、皐月はコデvsエピ、ダービーはキズナ。
もし3頭だけのクラシックなら、こんな感じでしょうか。。。
そして、この3頭を脅かす、って話になると、
「レッドレイヴン」
「タイダルベイスン」
「リヤンドファミユ」
「アドマイヤオウジャ」
「ロゴタイプ」
とかが巷の筆頭なのかもしれません。
ただ、そんな話は読者も期待しないと思うので、
あえてこれら「3強+5」の8頭の馬を全て外し、
これらを脅かす馬を、1勝以下の馬限定!で探して、
それを番付にしてみます。
◆横綱◆
ヘミングウェイ(5戦1勝)
スピード感はないが、 重厚感があるパワータイプ。
昇級も相手なりに走ると思います。理想は不良馬場の皐月賞で内枠。
4度負けても一貫してこの馬は強いと言ってきただけに、
もう最後まで引き下がれないですね
◆大関◆
ワンダーロード(ダート1戦1勝)
暮れの中山ダートで鮮烈なデビューも、
本来は芝で下したかった、と陣営。
新馬での決め手は芝でも通用を確信させるもので、
明けて2戦目の芝でどんなもんか要注目です。
私はクラシック候補だと思う。
◆関脇◆
バロンドゥフォール(1戦0勝)
ベステゲシェンクの勝った新馬戦で2着。
この馬もスピードよりもパワータイプと思う。
新馬、500万の2勝までに何戦必要か心配ですが、
青葉賞に間に合えばチャンスあると思います
◆小結◆
ロンギングゴールド(2戦0勝)
カミノタサハラの勝った新馬戦で大出遅れの2着。
未勝利戦も大出遅れで競馬にならず・・・
競走馬としては終わった感もありますが、
身体能力はピカイチなのであえてランクインさせます
◆やむなく番付落ちの馬
◆でもまだまだチャンスありそうな馬
・ダービーフィズ(3戦1勝)
東スポ杯は、能力以上に精神的な脆さが出てのもの。
まだまだある馬だと思います。
・カミノタサハラ(2戦1勝)
東京向きだと思います。
500万・通信杯?、青葉賞。。。
東京1本でダービー狙うのもありかと。
・フェイムゲーム(1勝)
血統的な可能性
・レッドルーラー(2戦1勝)
高い性能にまだボディーが伴わない感じがしますが
体ができてくると相当走れると思います。
世間的にもダービー伏兵候補の1頭でしょうけど。
・ダノンレジェンド(ダート2戦1勝)
ダートで新馬勝ち後、2戦目はサマリーズと僅差2着。
距離が1400で相手の圧倒的スピードに屈したが、
距離を伸ばせばダートなら頂点に登りつめるだろう馬。
で、その馬が芝に転向したらどうなるかな。
ダービーへ向けて超大穴の1頭。
・アーマークラッド(1勝)
「逃げ」を試してほしい。
事によっては、サニーブライアン、ヴィクトリー的な味が出て、
皐月賞で圏内に持ってもれるかもしれない。
・トルストイ(2戦0勝)
ヘミングウェイと一緒に走ってほしい
タブレットの分まで頑張ってほしい
こんなもんかなぁ~
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