週刊ベースボールONLINE

全兄・全弟
2022/09/06 23:35

先月、矢作調教師が凱旋門賞馬ソットサスの全弟を落札したというニュースがありました。
引退後は種牡馬になるのでしょうか?

そこでこれまで日本に来た全兄、全弟の種牡馬を調べてみました。
大物揃いで驚きました。

ベイラーン
ブラッシンググルームの全兄。
1975年に日本へ。
ブラッシンググルームがフランスG1を4勝したため、1年目の種付けシーズン終了後に注目が集まった。
ところが種付け2年目のシーズン前に急死してしまった。
重賞を勝った産駒は2頭

ミンスキー
ニジンスキーの全弟。
ノーザンテーストが日本に来る前に日本で種牡馬入り。
ところが3年間の供用されただけで腸捻転で亡くなってしまった。
産駒は活躍しており、S53年のオークスでは4頭が出走した。
もし急死していなかったら、ノーザンテーストのリーディングサイアー連続1位は崩されていたかも知れない。

テイトギャラリー
サドラーズウェルズの全弟。
1990年、アイルランドから日本に向かう飛行機の中で亡くなった。

ノーザンネイティブ
ノーザンダンサーの全弟。
目立った産駒はいなかったようです。

サドンソー
ノーザンテーストの全弟。
重賞を勝った産駒は1頭。

これまで日本に来た全兄、全弟の種牡馬はあまり結果が出なかった。
ソットサスの全弟は、もし種牡馬になった場合、どんな結果が出るのか注目したいです。

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