新種牡馬展示会も終わり生産者の間ではHenny Hughes(ヘニーヒューズ)とバトルプランの2頭が人気のようだ。
社台も非サンデーの種牡馬のノヴェリストを導入しているが種付け料は400万円。
正直、少々お高いような気がする。
ディ-プインパクトの2000万になるともう手が出ない・・・
そこで2012年産駒に出資した母馬にお手頃価格の種牡馬を種付けした場合の仮想配合表を作ってみる事にした。
今回は本年度出資したマザーウェルに産駒の出来がよく生産者の評価の高いのヨハネスブルグを種付けするとこんな配合になる。
この配合ではハートライン上の6,7代目辺りでMyブームのWar Admiral &Blue Larkspurクロスが出来るところ。
クラブで募集しても募集価格は低く設定できるのではないかな?
グループの中でも地味なGⅠサラブレッド(追分F)も社台・ノーザンの後追いをしても差が縮まないから社台系の繁殖牝馬に非サンデー系の種牡馬をつけて募集価格1500万以内、募集価格200口、維持費出資金1口3000円くらいで募集とかしてグループ以外の血を入れるクラブにすれば良いと思うのだが?
住み分けをかえた方がレース選択も増えるし繁殖牝馬も血が濃くならない。
マイナスなことはないと思うのだが?
こんな馬だったらマジで出資してみたくなる・・・
※2014年の種付け料は受胎条件で180万円
以下の対応が可能です。
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