産経大阪杯をＧ１に昇格する場合、今度は開催時期をどこにするかが問題になります。
　現状の開催と同時期にするのなら、天皇賞春の開催時期を２週遅くして、産経大阪杯（中５週）天皇賞春（中５週）宝塚記念のレース間隔を同じにし、３レース全てに馬が出走しやすくするべきです。
　別の案としては、産経大阪杯と中山記念を入れ替えて、２月下旬若しくは３月上旬に開催する案もあります。（個人的な意見で）
　この時期に開催すれば、その次走、ドバイ（ドバイターフ・ドバイシーマクラシック）、オーストラリア（クイーンエリザベスⅡＳ）、香港（クイーンエリザベスⅡＣ）を目標に出来ます。
　また、国内レース限定で考えれば、有馬記念（中８週）産経大阪杯（中８週）天皇賞春（中７週）宝塚記念とほぼ同一間隔で余裕を持ってレースを組めます。