今年のシルク募集は絶対に勝つ！という強い『決意』のもと、収支重視の思い切った戦略を取ったんだよね。。。

①サマーハの16(父ゴールドアリュール)
②スナッチドの16(父ダイワメジャー)
③シェアザストーリーの16(父ゴールドアリュール)
④ルシルクの16(父オルフェーヴル)
⑤ロザリンドの16(父ルーラーシップ)

の計5頭の牡馬のみ出資でなんと牝馬は無し･･･ディープ産駒も無しでクラシック狙う気なし？(笑)

だからキャロットでは牝馬中心に申込みしようかと思っていたら･･･これがまた牝馬より牡馬に面白いのが揃ってるんだよね(苦笑)

そりゃ期待の出資馬フラットレーの半妹リッチダンサーの16はかなり良い馬だよ･･･でも×なしの僕には手が出ない代物だし、「×狙い」の申込みなんて僕はさらさらする気がない！

キャロット募集馬では人気になって抽選で確率が低くなるのが嫌なので、セコい僕はキャロ馬の掲示板に書き込む気もさらさら無い･･･まあ僕が書きこんだところで人気が上昇することもないけど(笑)

そんな僕が秘かにキャロで狙ってるお馬さんを日記だけに書いておこう･･･極めてセコいけど(^^)

1.ブライダルソングの16(父ルーラーシップ)･･･この馬をセリで落としたノーザンＦのバイヤーはさすがだと感心する♪この馬はそれほど人気になりそうにないけど、静止画と動画見る限り僕には一番良く見える！まだトモ高だけど4月生まれもいいし、それを考慮に入れれば測尺もバッチリだと思う。個人的には須貝厩舎は好きではないけどこの馬は絶対外せない！母父Selkirkも面白いし、コイツは間違いなく走ると思うぜ！一般でいけると思うけど、いざとなれば『最優先』使ってでも取りに行く覚悟あるよ♪

2.アビラの16(父ハーツクライ)･･･半姉が走ってなくこの血統は募集時からデビュー前までだけ良く見せるらしいからやや嫌われてるみたいだけど、このお馬さんはちょいと違うと思う。馬体バランスが非常に良いし、総額4000万円はお買い得な部類に見える♪ハーツクライ産駒らしく今後の伸び代を感じる馬体で、今のところ『最優先』はこの馬で使おうと思ってる！

3.クライフォージョイの16(父スクリーンヒーロー)･･･このお馬さん見てもいかにノーザンＦのバイヤーが優れているか分かる♪5月の遅生まれだけど、全くそれを感じさせない素晴らしい馬体だね！まだ緩さもあるけど逆にそれが伸び代に繋がると思うし、牧場の評価はマイラーのようですが個人的には芝中距離あたりが活躍の場のように感じる。母父サクラバクシンオーからスピードの『爆発力』を受け継いでる感じの好馬体だし、一般で取れれば嬉しいがどうだろう？

4.プルーフオブラヴの16(父トーセンジョーダン)･･･このお馬さんが今年の僕の『秘中の秘』、全く人気にならないだろうけどこれは面白いと思う♪4月生まれでそれを加味すれば測尺もなかなかだし、トーセンジョーダン産駒はなかなか馬体の良い馬を出すので秘かに狙ってたけど、この馬はその代表産駒になり得るなかなかバランスの良い馬体です！古馬になって重賞狙える馬だと踏んでるので、長い目で見て楽しめるお馬さんだと思うぜ(^^)

5.ジュモーの16(父キングカメハメハ)･･･パッと見でこの馬体重であの体高って不思議とは思ったんだけど146㎜→156㎜に修正されたならこの馬も候補の一頭に加えなければならない！まだまだトモ高な馬体だけに今後の伸び代が見込めるし、可動域が広くゆったりとした歩様は個人的にはグッド･･･芝・ダート兼用で中距離路線で楽しめそうな好素材だけに、アビラの16とどちらに『最優先』を使うかいい意味で迷わせてくれるね♪

もちろんリッチダンサーをはじめ、ハープスターやシーザリオやラドラーダもいいし、ココシュニックやチェリーコレクト、オリジナルスピンやスカイディーバのディープ産駒も走りそうだけど、これらの×優先になるだろう高額人気馬には行かないし行けない(笑)

僕はキャロットでは極めて『異端児』を貫こうと思ってる･･･やっべぇ、、、よくよく考えたら申し込む予定馬が全部牡馬じゃん。。。