週刊ベースボールONLINE

阪神大賞典に思うこと
2014/03/24 21:51

予想していた通りゴールドシップにおいては会心の結果であった。前走時より+10kgでの出走であったが、馬体を見て後肢全体に筋肉が戻ってきていて、太め残りとかそういうレベルの問題ではなかった。これで相性抜群の阪神で負けるはずがないと踏んでいたが、その通りになって本当に良かった。ライバルともくされていた馬の状態も更にゴールドシップの勝利に拍車をかけたように感じる。
まず、バンデ。この馬のように気性面が幼い、またはメンタル面が成熟していない馬の大幅な馬体重の増減は注意が必要。勝手な印象で言葉では表現しづらいが、矢作厩舎はたまに先走ってしまうことが多々あるように思う。パドックでの状態もイマイチだったので比較的簡単に軽視できた。
サトノノブレスは前2走が完璧な騎乗であったので、それ以上のパフォーマンスは厳しいと感じたのと、坂のあるコースより平坦向きであることは成績を見て明白であったので馬券圏内は難しいと考えた。
ヒットザターゲットはサトノノブレス以上に平坦向きであることが顕著で、尚且つ3000mは明らかに長いので掲示板が精一杯であると判断した。
アドマイヤラクティは、仕上がり不十分も坂は苦にしないし、このメンバーなら阪神3000mにも適性があると考えた。加えて、鞍上の四位ジョッキーも横山典ジョッキー程ではないが、かなり思い切りの良い騎乗が出来る印象があった。
ここまで思っていた通りにレースが運ばれるとは思っていなかったが嬉しい誤算であった。

今回のレースで、コースの相性の良し悪しはやはり重要であると感じた。
自分自身陸上競技を数年続けていて、走りやすいフィールド、水が少しでも染み込むと足が取られるようなグラウンド、どういうコンディションのフィールドが一番自分の力を発揮できるのか、そういう学生時代の何気ない経験が競馬に活かせることが出来て、とても充実した気持ちになることができた。

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