本日のうれしいこと。
ペルーサ。本当に久々の勝利。しかも意外な形で。
勝った直後の掲示板が喜びと祝福の投稿であふれかえっているのをみると、あらためてファンの多い馬やなぁ…と感じ入りました。
よく「復活」などと言われるけど、この馬にとっては復活でもなんでもない、ただ単に今回久しぶりに能力を出し切れただけのような気がします。
ちゃんと出て、道中気を抜かずに走って、そしてスパートすれば普通に勝てる。差しに徹する必要なんてない。
鞍上の「マジシャン」ルメールもそんなペルーサの持つ能力を感じ取ったからこその騎乗だったのではないでしょうか。
道中、逃げ馬のように早め先頭に立ってそのまま押し切るという、ペルーサを知るファンにしてみればマジックのような騎乗もちゃんとタネがあったんです。
マジックはタネ明かしをしてみると「なーんだ!」って感じの何てことはないことが多いのですが、本日のルメール・マジックのタネは「ペルーサの能力」だったんでしょう。
「なーんだ…やっぱ強いんやんか…」
嬉し泣きしながらこんな感じで妙に納得してしまうファンもいたでしょうね(笑)
3歳のときからクラシックそして古馬混合G1の大舞台に立ち、いつも最後の最後にゴール前に飛び込んできたペルーサ。
まるで弓の弦を引き絞るように脚を溜め、そしてひとたび放たれるや、うなりを上げながら目標目指して飛んでくる。
そんなイメージだった彼の競馬。
勝ちきるとまではいかないけれど、鳥肌の立つような追い込みを見せるその鬼脚の虜になったファンも多いことでしょう。
でも、札幌日経OPが2600mになってからこれまで2分40秒を切ったのはたったの2頭。そして今日、彼は自分でレースを作りながら、その2頭より早いレコードタイムでゴール板を真っ先に駆け抜けました。
どうやら彼の本当の姿は、マヤノトップガンのような類まれな潜在スピードを持つ自在の天才馬だったようです。
洋芝に負けないパワー、2600mを悠然と走り切るスタミナ、そしてレコードを叩き出せるスピード…
なーんや…やっぱ強えーんやん…
その才気を受け継ぐ仔を世に送るためにも、今後は大きいところでさらなるパフォーマンスを見せつけて、そして立派な種牡馬になることを祈ってます。
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