母なる大地の音。
そう名付けられた仔も、早や七歳。
あと一歩でタイトルに届かなかったけれど、その素晴らしい戦績は悔しくもあり誇らしくもあり…
たぶん限界。
「バリは本当に幸せものです」
少し…というか、かなり前の話ですが、青森県の八戸家畜市場にてウインバリアシオンのお披露目会が開催されたそうです。
そのときの担当の方のお言葉です。
本年度セレクトセールの初日。
大盛況だったみたいですね。
1億円越えが14頭?ですか…景気も上向いてるということでしょうか。
景気が上向くのはすごくいいことです。
「賢兄愚弟2」
前にも書きましたが、その昔「太陽の王子」と呼ばれた兄、モンテプリンス。その弟モンテファストを揶揄するためによく使われた言葉です。
輝かしい兄の戦績には程遠い成績と度重なるア
遅ればせながら…自販機で見つけて反射的にプッシュ…って、競馬ファンは思わず押すよなぁ…
まさに「遅いよ、今さら?」なのかもしれないけれど、他に同名の商品けっこうあるけど、ファンにとって、こ
トピック。うれしいことがありました☆
土曜日の中京12R(^^♪
前に中央で応援してて、未勝利のまま園田に転厩した仔が帰ってきました☆
アンジュドボヌール。幸せの天使。
牝猫ステークス☆
ゲートでみんなそっぽ向いてます…
出遅れ確実なのは向かって左の白黒でしょう、多分(笑)
馬を追う。
ジョッキーにとって「馬を追う」とは、もちろん調教やレースで馬を叱咤することですが、我々ファンにとって「追う」とは、その仔の出走するレースを文字どおり追っかけたり、その仔の馬券
青藍と紅玉。
青と赤、クールさと情熱をその名に持つ彼女はなぜか女神に指名されない。
それゆえに…半ば手にしながら未だ届かない女王の冠。
彼女自身が乾坤一擲さながらに繰り出すそ
その名は…仏語で「東洋の魔女」。
凱旋門賞で輝ける爪痕を残した、日本が誇る金細工師の妹。
ロンシャンの直線で、誇らしく素晴らしいその名を呼ばれることのないばかりか、競走馬として羽ば
トウショウ牧場が閉鎖…
経済的なことからなんでしょうが、淋しいかぎりですね…
トウショウの仔たちはみんな大好きでした。
「天馬」ボーイをはじめ、「金色の逃亡者」ファ
夏も…もうそろそろ終わり。
もはや来年のクラシックやマイルG1の登竜門的なレースと言われている新潟2歳S。
今年はロードクエストの未だ底が知れない能力に沸く2歳っ仔戦線。
早
星の女王と絶景にたたずむ淑女…
すでに女帝として戴冠を済ましている淑女はいつまでも優雅にそこにたたずんでいます。
そして、女帝になれなかった星の女王は、母として、この淑女を超えようと後ろ
みなさんご存じでしょうけど、JRAの宣伝用ポスターに「ヒーロー列伝」シリーズというものがあります。
昔からちょくちょく小倉駅とかに貼られてて、何度無断で頂戴しようと思ったことか…(はい。本当
本日のうれしいこと。
ペルーサ。本当に久々の勝利。しかも意外な形で。
勝った直後の掲示板が喜びと祝福の投稿であふれかえっているのをみると、あらためてファンの多い馬やなぁ…と感じ入り
滝登り 龍に届かぬクビ差かな
500万から一戦毎に昇り続け,ついに頂点を射程にとらえたヴァンセンヌ。
しかし,立ちはだかったのは,同じように連勝でこの舞台に臨んだ若き猛将。
上
土曜日。アズマシャトル。日曜日。ヴァンセンヌ。なんか久々にスッと勝負馬が決まった…
こういうときはたいてい大敗(笑)
でも…アズマシャトルは…いいと思うけどなぁ…
ルージュ,桜で大敗したにもかかわらず,前売りで1番人気ですね。
おそらく皆さんも,桜までの走りや調教でのパフォーマンスを信じてのことでしょうが,長らく競馬を見てきて,彼女のような,危ういほど印
新潟,はじまりました。
新潟といえば…そう,1000m直線レースです。
新潟1000直線の何が面白いかって,あの,ラチ沿いに仕込んだカメラですね☆まるですぐ側で見てるような臨場感があって好きです。
第二章。始まり。星の女王の物語は,終わりではなく始まりだと思っています。
越後の舞台で,後の皐月賞馬を切り捨てた衝撃の2歳時。
まさに「負けてなお強し」真の女王が誰なのかを見せつけた2歳